3/05/2015

アメリカ 誕生日パーティー

アメリカ 誕生日パーティー

日本の誕生日会とは一風変わったアメリカのバースデーパーティーで楽しむコツ。子供だけではなく、大人も楽しめるアメリカのパーティー体験記。

アメリカでは日本と比べ、パーティーに招待されることが多くなると思います。それは小さな子供でも同じです。いくら主役が子供だと言っても、参加の返事、カードやプレゼントの用意、パーティー会場への送迎、など大人も大忙しです。主催側なら尚一層です。幼稚園に通いだす頃から、子供たちはパーティーにお呼ばれされることが多くなるのではないでしょうか。

やはり一番多いのが誕生日パーティーでしょう。招待の受け方も、直接誘われる、電話で誘われる、招待状を頂く、など様々ですが、招待状を頂くことが一番多いように思います。アメリカではカードを送ることが多く、子供たちも書いたり頂いたりする場面に多く出くわすでしょう。

アメリカのカード文化はスーパーなどのカード売り場を見れば一目瞭然で、種類の多さに選ぶだけでも一苦労です。なんて言ったって、カード専門店まであるくらいですから。

もし子供が誕生日パーティーの招待状を頂いたら、習い事や他のスケジュールを確認してすぐに返事をしましょう。カードの最期によく「R.S.V.P. by ○○」とありますが、「○月○日までにご返事下さい」という意味です。遅くてもその日までに参加の有無の返事をしましょう。

余談ですが、「R.S.V.P.」は英語ではなく、フランス語で「repondez s'il vous plaît(返事を下さい)」の略です。あとよく見かけるのが、「A.S.A.P.」ですよね。こちらは英語で「As soon as possible(できるだけ早く)」の略です。

誕生日パーティーの形式も様々です。レストランや家で行うのはもちろん、公園、プール、美容院、ぬいぐるみショップ、アミューズメントパーク、メジャーリーグのスタジアムなどと、どこででも出来るのでは、と招待されるたびに驚きの連続です。

リムジンを1台レンタルし、ドレスアップして映画に行く、なんていうアイディアもあります。これからの時期だと、「ハロウィーンのコスチュームを着て来て下さい」などと、ドレスコードがあるかもしれません。

お呼ばれされた場合には基本的にはプレゼントとバースデーカードを用意しましょう。「プレゼントには本を希望します」「プレゼントは不要です」なんていうリクエストが招待状に書かれていたりすることもありますので、そういったリクエストも見落とさないようにしましょう。

日本では当たり前に無料でしてもらえる「プレゼント包装」ですが、アメリカでは日本のようにどこでもしてくれるわけではありません。デパートなどでは別料金を払い、包装してもらうのが一般的なようです。そのため、自分でラッピング用紙やリボンを買い、自宅で包装する人も多いです。子供と一緒にラッピングをするのも楽しくていいですよね。

もし、自分の子供の誕生日パーティーを主催する場合は、ケーキや飲み物、食べ物を用意するのはもちろんのこと、参加してくれる子供の友人たちにお礼として持って帰ってもらうお土産(party favors / goodie bag)を人数分用意しましょう。中身は文房具、おかし、ステッカー、タトゥー(水で濡らしてつけるもの)などが入っていることが多いです。パーティーのテーマを決め、招待状、ドレスコード、ケーキ、お土産などを統一すると楽しいでしょう。

そして、頂いたプレゼントをその場で空ける時間を忘れずに作って下さい。 みんなの前でプレゼントをびりびり開け、その場で喜びとお礼を伝えましょう。ラッピングはびりびり開けるのが礼儀ですので、くれぐれも日本のように丁寧に開けないように気を付けましょう。

また、主役はあくまでも子供ですが、付き添いで大人も多く集まるので、クラッカー、チーズ、ディップなど、大人向けの軽食も用意しておくと喜ばれます。

誕生日パーティーのゲームと言えば、やはり定番のピニャータは子供たちに喜ばれ、盛り上がること間違いいなしです。紙で出来たくす玉のようなものの中にお菓子をたくさん詰め天井などから吊るし、子供たちは目隠しをして棒でピニャータをたたき割ります。

日本のスイカ割りに少し似ていますよね。ピニャータが割れるにつれ、お菓子がパラパラと落ちてくるのです。そのお菓子もお土産として子供たちに振る舞われます。

お菓子が出だすと子供たちが競って拾い始めますが、一方では棒を懸命に振り回してる子供もいますので、大人はしっかり注意を払わなくてはいけません。ピニャータはパーティーグッズのお店で売っています。パーティーのテーマに合ったものを用意すると子供たちもさらに盛り上がることでしょう。

いくら子供が主役と言えど、パーティー文化を持ったアメリカ、盛大に派手にお祝いすることが多いようです。大人は付き添いですが、親同士の親交を深める良い機会でもありますので、一緒に楽しんでしまいましょう。誕生日パーティーがきっかけで親同士も仲良くなり、今度遊びましょう(play date)なんてことも多いです。

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