4/01/2015

サンフランシスコ 観光

サンフランシスコの観光名所の紹介です。サンフランシスコの街が一望できるランズエンドとプレシディオの公園、トップ オブ ザ マークという現地で一番の高層ビルの屋上から眺められる夜景は絶景です。
ランズエンド, Lands End
ランズエンドはサンフランシスコのゴールデンゲート国立公園の中にある公園です。ゴールデンゲートの河口は岩石だらけで吹きさらしの海岸線で、ストロ地区とリンカーン公園の間に位置し、マイリーとりでの軍用地に隣接しています。
サンフランシスコ重巡洋艦の記念物が公園にあります。崖と海岸に沿ったフェリスとクリフハウス電鉄の線路跡に、数多くのハイキング道が続いています。
サンフランシスコ要塞、プレシディオ, Presidio
プレシディオは、ゴールデンゲートブリッジ国立公園内、サンフランシスコ半島の北端にある公園です。
公園では木々が生い茂り、丘などから、ゴールデンゲートブリッジ、サンフランシスコ湾と太平洋を一望できます。1962年には国立歴史的土地として指定されました。
トップ オブ ザ マーク, The Top of the Mark
トップ オブ ザ マークはサンフランシスコ、ノブヒル ( Nob Hill ) とメイソン通り ( Mason Street ) にあるマークホプキンスホテルの屋上にあるバーです。サンフランシスコのダウンタウンで一番高く、スモッグがない時にはファイナンシャル地区、チャイナタウン、ノースビーチ、サンフランシスコ湾を見渡せる壮大な眺めを楽しめます。
100種類以上のマティーニ酒があります。バーではダンス、ライブミュージックなどのイベントがほぼ毎日あり、今日でも人気があります。
サンフランシスコ 人気アクティビティ
サンフランシスコに旅行へ行くならおすすめの人気アクティビティ。ゴーカートでサンフランシスコ内を観光し、野球ファンには欠かせないサンフランシスコジャイアンツのスタジアムへ行き、近くにあるレストランやバーでゆっくり満喫なんていうもありです。
ゴーカー ナビ付き車, GoCar
ゴーカーはGPS内蔵車で、明るい黄色のゴーカーがサンフランシスコの街を案内してくれます。GPSは観光地の情報を話して教えてくれます。それぞれの場所でどのくらい長くいるのかを自由に決めて、運転できます。
AT&T公園とサンフランシスコジャイアンツ, AT&T Park San Francisco Giants
AT&TT公園はメジャーリーグ、サンフランシスコジャイアンツの地元スタジアムです。野球ファンには、AT&Tは人気のあるスポットで、サンフランシスコ湾の海岸線にある古い野球場の様子が見られます。
AT&T公園の近辺は、新しくレストランやバーなどができ、スタジアムの客を引き寄せています。
市民会館と市役所, Civic Center & City Hall
マーケット通りとヴァンネス通りの交差点から北へ数ブロック行った、大きな行政機関と文化施設がある所に、サンフランシスコの市民会館があります。大きな広場が二つあり、Civic Center Plaza と United Nations Plaza 古典的な建物が立ち並びます。
サンフランシスコ市民会館は1987年に歴史的建築物として指定され、市役所は2008年にカリフォルニア州初の同性者結婚式が多く執り行われる場所となりました。
ゴールデンゲートブリッジを散歩、又はサイクリング
サンフランシスコ湾が太平洋へと広がるゴールデンゲート海峡にかかる吊り橋が、ゴールデンゲートブリッジです。
サンフランシスコ半島の北辺からマリン郡へかかり、サンフランシスコの街をつなげています。ゴールデンゲートブリッジが完成した当時の1937年、この橋は世界一の全長を誇る吊り橋で、世界にサンフランシスコの象徴として知られました。橋の長さは1600m以上、高さは約230mです。
通行料: 自動車 ( 南行きのみ ) 、$6.00 ( 現金 )
東側の歩道は週日と日中 ( 6:30 am から 3:30 pm ) は歩行者と自転車が利用し、西側の歩道は週日の午後 ( 3:30 pm 以降 )、週末と休日 ( 3:30 pm から 6:30 am まで ) は自転車に開放されています。
サンフランシスコフェリービルディング, The San Francisco Ferry Building
サンフランシスコフェリービルディングは、サンフランシスコ湾からエンバーカデロ( Embarcadero )のショッピングセンターまで運航するフェリーのターミナルです。
この建物の上には大きな時計台があり、街の大通りであるマーケット通りからも見えます。建築上、時計台はスペイン南西部にあるセビーリャ港市にある12世紀のギラルダ鐘塔をモデルに作られました。
アラモスクエアビクトリアンズ, Alamo Square Victorians
ポストカードロウ, Postcard Row: サンフランシスコで一番写真に撮られているのが、Hayes と Steiner ストリートにあるアラモスクエアの有名な「ポストカードロウ」で、本当に景観が美しいです。密集した階段状のヴィクトリア朝の家々は、ダウンタウンの高層ビルを背景にしながら対照的に建ち並びます。芝生が茂るスクエア自体は、お昼休みにぴったりです。
パシフィックハイツ, Pacific Heights
パシフィックハイツはカリフォルニア北部にある公園のような景色のいい場所で、ゴールデンゲートブリッジ、サンフランシスコ湾、アルカトラズ、プレシディオ要塞など全景が見えます。この街の建築物は様々でヴィクトリア朝、ミッション再現式、エドワード朝、シャトー式がよく見られます。
サンフランシスコ動物園
サンフランシスコ動物園, San Francisco Zoo
260種類以上もの動物がいるサンフランシスコ動物園は、サンフランシスコ市内の南西の角にあります。
サンフランシスコ動物園では、多くの動物たちが、特に子供向けに展示されています。子供たちは、ファミリーファームでお手伝いをしたり、コンパニオンアニマルの展示コーナーでは、家庭用ペットについてより詳しく学ぶことができます。
他にもミーアキャットや、プレイリードッグを観察したり、昆虫館では気味の悪い爬虫類にゾクッとしてみることもできます。ライオンやトラ、ペンギンにえさをあげることもでき、大人も子供も同様に楽しむことができます。
住所: 1 Zoo Road 公共交通機関: 46th Ave と Vicente St
営業時間: 毎日 10:00 - 5:00
オーランド動物園, Oakland Zoo
オークランド市の南東にあるオークランド動物園は、街の大きさと比べると比較的小さな動物園ですが、よく手入れがされています。オークランド動物園内には2005年に子供動物園 ( The Wayne and Gladys Valley Children’s Z00 ) がオープンし、実際に体験できる展示物、最先端技術の動物飼育設備、子供たちが遊べるプレイエリアがあります。この動物園は象で有名です。
住所: 9777 Golf Links Road, Oakland
営業時間: 毎日 10:00 - 4:00
リンゼイ野生生物博物館, Lindsay Wildlife Museum
リンゼイ野生生物博物館は、ウォルナットクリーク市にある家族向けの博物館で、アメリカで最も古い野生生物のリハビリテーション施設です。
また、サンフランシスコの東海岸地区で人気のある家族向けの博物館です。ユニークな自然史と環境教育設備を備えた施設で、生きた野生生物をわずか数インチ離れた所で見ることができます。
来館者は、アカオノスリ ( タカの一種 ) の鳴き声を聞いたり、ハイイロギツネと視線を合わせたり、白頭ワシが餌を食べる姿を見ることができます。野生に放つことのできない、生きたカリフォルニア生まれの動物たちが50種類以上います。
住所: 1931 1st Avenue, Walnut Creek
営業時間: 水曜 - 日曜 10:00 - 5:00
カリフォルニアのサンフランシスコにある最大の日本の商店街であるジャパンタウンには日本料理レストランはもちろん、紀伊国屋などの本屋や日本の物が買えるお店がたくさんあります。日本人の美容室もあり、日本の食品が買えるスーパーもあります。ジャパンタウン、Japantownはサンフランシスコの日本人マーケットです。
サンフランシスコ ジャパンタウン
ジャパンタウン(San Francisco Japan Town)と呼ばれる日本の商店街には80店舗以上のお店とレストラン、寿司バーなどがあります。ジャパンタウンは6ブロック間ほど続く商店街で、サンフランシスコのジャパンタウンがアメリカで最大かつ最も歴史の長いジャパンタウンです。
このジャパンタウンは通称、日本町、リトル大阪、ジェイタウンとも呼ばれることがあり、紀伊国屋と近鉄モール、ミヤコモールの建物がメインです。ジャパンタウンの真ん中の方にはピースプラザがあり、世界的に有名な日本人建築家によって設計された美しい噴水と30メートル以上もあるピースパゴダがあります。
お店の種類は、ブティック、パン屋、美容室、カフェ&クレープ、ホテル、ビストロ、歯科医院、公認会計士、銀行、化粧品店、寿司屋、ビデオショップ、鍼治療と東洋医学店、コレクター品ショップ、医師、おもちゃ、スパ、庭園、本屋、自動車部品、コーヒーショップ、宝石、食料品市場、ラウンジ、ドライクリーニング、調理用品、太鼓道場、着物、レコードショップ、美容クリニックなどです。
店の数は88店舗ほどあり、2階の建物には、日本の物がたくさん売っています。多くの店は旅行者向きですが、おいしい日本のレストランは地元の人に大人気です。最高のお寿司屋さんがあると好評です。
毎年AMC Kabuki 8が主催するサンフランシスコインターナショナルフィルムには多くの人が集まります。このジャパンタウンにある紀伊国屋はサンフランシスコで唯一の紀伊国屋の支店です。
年間に開催されるフェスティバル。サンフランシスコのジャパンタウンでは年間に大きなフェスティバルが2つ開催されます。毎年4月に1週間ほど、北カリフォルニア桜祭り ( The Northern California Cherry Blossom Festival ) が、8月の週末2日間には、日本町ストリートフェア( Nihonmachi Street Fair ) が行われます。
ジャパンタウンの場所: ジャパンタウンはサンフランシスコの Fillmore Street と Laguna Street の間にある Geary Blvd にあります。
ジャパンタウンの営業時間は月曜から金曜は、午前10時から午後8時, 土曜日は、午前10時から午後8時、日曜日は、午前11時から午後7時。レストランと各お店の営業時間は異なります。
サンフランシスコ 旅行
サンフランシスコに旅行に行くならぜひチェックしたい人気の観光街です。カリフォルニア在住の人でも週末のお出かけ場所にどうですか。
カストロ, The Castro
カストロ地区は、カストロと呼ばれ、サンフランシスコのユーリカ谷にある街です。アメリカで最初で、現在最大の、一番有名なゲイコミュニティとして知られています。60年~70年代の賃金労働者の街から変わって、カストロはレズ、ゲイ、バイ、ニューハーフのイベントや運動の中心地として象徴されています。
ミッション地区, The Mission District
ミッション地区はサンフランシスコ最古の建築物があり、料理と飲酒が盛んで、サンフランシスコでも最先端を行くレストランや、ナイトクラブが所狭しと軒を並べています。
この地区は、壁画を活気のある公共のアートにした発祥地です。ヨーロッパと中米からの移民が集中した街の過去は、生き生きとした多文化の話にあふれています。アート、言語、店、食べ物からは、いまだに異国の多様性が表れています。
マリナ地区, Marina District
マリナ地区はカリフォルニア州サンフランシスコにある地域です。1906年のサンフランシスコ地震後の復興を記念して、1915年サンフランシスコ万博博覧会が開かれた場所です。芸術広場Palace of Fine Arts (POFA)を除くすべての建物が破壊され、現在の街があります。
1915年の万博から残っている建物は、芸術広場と西部にある子供向けの体感型科学博物館で、この街で特に人気があります。その近辺では観光客で溢れています。
カウホロウ, Cow Hollow
カウホロウはロシアンヒルとプレシディオの間にあり、マリナ地区とパシフィックハイツを境にして、一般に裕福な人々の住む地域です。地名からうかがえるように土地は牛の放牧に使われ、海岸線は現在よりもこの地域にもっと近かったので漁師たちの移住地でした。
ショッピングの大通りはユニオン通り ( Union Street ) で、レストラン、ブティック、ヘルススパ、健康センターで知られています。

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