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3/19/2015

メルボルン 旅

メルボルン トラベル

シティー・サークル・トラム(City Circle tram)を活用しよう
やはりメルボルンの名物といえばトラム(路面電車)です。メルボルンでの観光を語る上で欠かせないのが、シティー・サークル・トラムを活用するということです。ルート周辺の立ち寄りたい場所をメモしておくとよいでしょう。気になるスポットでふと降りてみるのも旅の醍醐味ですね。

フリンダーズ・ストリート(Flinders St)駅は必然的にメルボルンの旅のスタート地点に最適です。スワンストン・ストリート(Swanston St)とフリンダーズ・ストリートの角にあるフェデレーション・スクエアー(Federation Square)内にはメルボルンのビジター・センター(Melbourne Visitor Centre)があります。

フェデレーション・スクエアー自体も見所満載です。アートギャラリー、美術館、ワインセンター、様々なレストランなどが入っています。最初に見て回ってもいいですし、最後に戻ってきてもいいでしょう。

フリンダーズ・ストリートの北側にはセント・ポールズ大聖堂(St Paul's Cathedral)があり、お祈りをしたり、素晴らしいゴシック様式の建築技術を細部まで見て回ることができます。祈りを捧げることに

あまり興味がないのであれば、スワンストン・ストリートを渡り、ヤング・アンド・ジャクソンズ・ホテル(Young & Jackson's Hotel)へ寄ってみて下さい。上階のバーに展示されているクロエ(1880年のメルボルン展覧会において下品であると評価された)の裸体画を見ることができます。

ただしチャリティーの為に他のギャラリーや展示ツアーに出ている場合は見ることができません。
時間的に早すぎないのであれば、パブでビールを少し飲んでから、再びメルボルン散策に出かけるのもよいでしょう。

メルボルンの無料シティー・サークル・トラム

メルボルンのシティー・サークル・トラムは旅行者にとってありがたい存在です。メルボルンの観光スポットを通り、毎日運行されています。シティー・サークル・トラムの魅力は、運賃が無料であるのはもちろんのこと、ルート上のスポットを運転手さんが観光案内してくれる点です。

停留所であればどこでも途中下車可能なので、気になる場所があれば立ち寄ってみましょう。そしてまた次のトラムに乗って続きを楽しんで下さい。

気になる運行頻度

シティー・サークル・トラムは午前10時から午後6時まで毎日、各停留所におおよそ12分毎に停まるよう運行されています。ただし、このスケジュールは変更されることがあります。また、クリスマスと聖金曜日はシティー・サークル・トラムは運行されません。

シティー・サークル・トラムの巡回経路

無料のシティー・サークル・トラムはメルボルンの中心街の外周を、長方形を描くようにラトローブ・ストリート(La Trobe)、ハーバー・エスプラネード・ストリート(Harbour Esplanade)、フリンダーズ・ストリート(Flinders)、スプリング・ストリート(Spring)を走っており、メルボルンの旅をガイドしてくれます。

メルボルン・シティー・ツーリスト・シャトル, Melbourne City Tourist Shuttle

ツーリスト・シャトルは乗り降り自由な無料のバスサービスです。メルボルンの多くの観光スポットに停留所があります。メルボルンを走る無料のシティー・サークル・トラムとは違ったルートで市内を走っているので、是非組み合わせて活用して下さい。ツーリスト・シャトルはルート上に13の停留所が設置されています。

メルボルン 旅行

メルボルン 観光

メルボルン旅行記, 第1日目(土曜日)

初めてのメルボルン、第一印象は静かで空が広い。それもそのはず、メルボルンに到着したのが土曜日の早朝。ぼーっとした頭で入国審査を済ませ、ひんやりと肌寒い春先の空港で友人の迎えを待った。

数年ぶりに会う友人、変わらない笑顔に安心する。日本と同じ右ハンドルの車にもなんだかほっとした。目の前に広がるのはあいにくの曇り空。春先のメルボルンの天気はとても変わりやすいんだそう。友人曰く、この時期の天気は「It’s a gamble...」なんだとか。

メルボルンでの滞在は実質3日間。これといったプランがあったのは最初の土曜日だけ。この日はちょうどメルボルンで大人気のAFL (Australian Football League) のグランドファイナル(優勝決定戦)がお昼にあったのだ。

友人はこの日には毎年仲間内で集まりGrand Final BBQなるものをするんだそう。今年はちょうど友人宅で集まるということもあり、AFLのルールはよく知らなかったが、せっかくなので参加させてもらうことに。

余談だが、オーストラリアではBBQをバービー(barbie / barby)と呼ぶらしく、初めてその単語を聞いたときは少しびっくりした。しかもそれを大人が「Let’s start the barbie.」なんて言うもんだから何とも可愛いらしい。

空港から友人宅に着き、朝食を頂き、BBQの買い出しにお供する。朝食はトーストしたフランスパンとエスプレッソコーヒー。パンにはオーストラリア名物のベジマイト(Vegemite)を勧められる。だが以前食べ、好みではなかったため、バターで頂く。

友人は目の前でベジマイトを塗ったパンを美味しそうにほおばっていた。ベジマイトは見た目はチョコレートのようだが少し塩辛い、イースト菌から作られたペースト状の食品。好みは人それぞれなので、オーストラリアに来たならぜひ一度は挑戦してみて欲しい。

買い出しに出かけたのは様々な国の店舗が建ち並ぶコバーグ(Coburg)という地域。パン、チーズ、タパス、果物、ケーキなどを購入。この地域が面白いのは、その店、その店で飛び交っている言語も様々なのだ。

イタリア語、ギリシア語、フランス語、…そしてもちろん英語も。この何ともユニークな光景はとてもおもしろかった。そして友人と私は、ここのギリシアケーキのお店で少し休憩を取ることに。コーヒーとバクラバ(baklawa)というシロップがたっぷりとかかった甘いアーモンドのお菓子をごちそうになる。コーヒーとの相性は抜群だった。

さて、本日メインのグランドファイナルだが、試合後、友人達には「とても貴重な試合を見られてラッキーだったね、また来週末もメルボルンに来なさい」と声をかけられ続けた。

なぜなら稀に見る引き分け、そしてなんと延長戦はなし、次週に持ち越しという試合結果だったのだ。最後の接戦はドラマチックではあったが、その結果にあぜんとせずにはいられなかった。
なにはともあれ、友人達はまた再度集まりBBQが出来ると最後には盛り上がり、別れを交わしていた。

メルボルンではスポーツが苦手だと男性陣は幼少期に友人を作るのに苦労するんだとか。この日もフットボールのハーフタイムにはボールを持って、近くの公園に出かけ、男性陣はキックやパスを楽しんでいた。

私たち以外にも、ハーフタイムに公園でフットボールをして過ごしている人達が多くいた。BBQには1才になる赤ちゃんもいたのだが、その子でさえ子供用のやわらくて小さなフットボールを持っていたのだ。

スーパーのペット用品売り場に行けば、もちろん犬用のフットボールを買うことも出来る。メルボルンとフットボールとは簡単には切り離せない関係だということがよく分かった1日であった。

3/18/2015

メルボルン 観光 NO2

メルボルン旅行記, 第2日目(日曜日)

ここに来る前、メルボルン滞在経験者からメルボルンはお洒落な街だから楽しめるよ、と聞かされていた。その時はなにがどうお洒落なんだか、とあまりピンとは来なかったのだが、実際来てみるとなるほど、納得である。歩くのがとても楽しい街なのだ。

そしてバーに行けばパールのネックレスでおめかししたオーストリッチが出迎えてくれる。これはもうお洒落としか言いようがないではないか。

二日目のこの日はどうやらギャンブルに勝ったようだった。Tシャツ1枚でも過ごせそうな好天に恵まれる。今日はぶらぶらとメルボルンの街を堪能することにした。

メルボルン 旅行

ガイドブックも何も持たずに来たこの旅だが、シティに行けばいくつかインフォメーションセンターがあり、ボランティアの人が親切にいろいろと教えてくれる。観光スポットの書かれた無料の地図ももらえ、これでどのトラムやバスに乗ればいいかも一目瞭然である。

週末になるとメルボルンでは様々な場所でマーケットが開催されるそうだ。友人のすすめでそのうちのひとつ、フィッツロイ(Fitzroy)という地域のローズストリートマーケット(Rose St Market)に立ち寄った。

このマーケットではメルボルンのアーティスト達の作品を買うことが出来る。アーティストが集まるとだけあり、なんとも雰囲気のある地域であった。マーケット付近の建物の壁に描かれたグラフィティ(graffiti)やステンシル(stencil)アートのセンスも見事で、ついつい歩調がゆっくりになってしまう。

フィッツロイ(Fitzroy)

マーケットに出ていたお店の数は20~30くらいだろうか。写真、アクセサリー、洋服、アート、と様々な作品が並ぶ。鉛筆がピアスになっていたり、ネックレスには小さなサボテンが植えられていたり、とそのユニークなセンスには脱帽である。まさしくお洒落な街、メルボルンをたっぷりと堪能できる地域だ。

その後シティ周辺を散策。歩いてまわれる地域だけでも、ロイヤル・エキシビション・ビルディング(Royal Exhibition Building)、メルボルン州立図書館(State Library of Victoria)、フリンダース・ストリート駅(Flinders Street Station)、セントポールズ大聖堂(St Paul’s Cathedral)と歴史ある美しい建物が多く建ち並び、それらを見て回るとあっという間に時間が過ぎてしまう。

ヤラ川(Yarra River)周辺もとてもきれいな場所だ。トラムが走り、川が流れているこの景色はどことなく広島に似ている、と友人は言う。この日は天気に恵まれた日曜日ということもあり、川辺でくつろぐ人も多く、なんとものどかな風景に心が安らいだ。

ロイヤルアーケード(Royal Arcade)にあるキャンディーストア「Suga」もアート的要素が楽しめる。店内にずらっと並べられたキャンディはどれもカラフルで、ポップな見た目がとてもかわいらしい。

目の前で巨大な飴が丸められ、伸ばされ、細くなり、小さく切られていくその素晴らしい職人技には、ついつい子供と一緒に見入ってしまう。天然の着色料や香味料にこだわり手作りしているのも何ともセンスがいい。

夕食はカールトン(Carlton)という地域のライゴンストリート(Lygon St)で取ることに。ここはイタリアンレストランが建ち並ぶ通りなのだが、歩いているだけでその数に圧倒される。

本当に右も左もイタリアンレストランばかりなのだ。また店の外にもテーブルが並び、多くの人が食事を楽しんでいる。その光景はお洒落な映画のワンシーンのようでもあった。

食後にはもちろんカラフルなイタリアンジェラートを楽しんだ。もう少し飲みたいという人はシティにあるカールトンホテル(Carlton Hotel)のバーに寄ってみて欲しい。例のお洒落なオーストリッチが仲間のキリンやサイと共に出迎えてくれる。

メルボルン 観光 NO1

パーラメント・ハウス(Parliament House)周辺のバーク・ストリート(Bourke St)には、多くのカフェやレストランがあり、メルボルン観光の休憩には最適です。朝のティータイムやちょっとした休憩に、いかがでしょうか。

その後はスプリング・ストリート(Spring St)北部のカールトン・ガーデンズ(Carlton Gardens)に行かれることをお勧めします。そこでは、2000年に新しく完成したばかりのメルボルン博物館をお楽しみ下さい。

メルボルン博物館, Melbourne Museum

近くには世界遺産として登録されているロイヤル・エキシビション・ビルディング, Royal Exhibition Building(王立博覧会ビル)もあります。

もし、シティー・サークル・トラムを再び利用するのであれば、西側にあるラ・トローブ・ストリート(LaTrobe St)に出て下さい。そこには州立図書館があり、西へ数ブロック行くと、オールド・ロイヤル・ミント(The Old Royal Mint)があり、フラッグスタッフ駅の前にはフラッグスタッフ・ガーデンズ(Flagstaff Gardens)があります。

トレジュアリー・ガーデンズ(The Treasury Gardens)はフリンダーズ・ストリート(Flinders St)の東側にあります。シティー・サークル・トラムがフリンダーズ・ストリートをスプリング・ストリートへと北に曲がる場所です。少し行ったところにはオールド・トレジュアリー・ビルディング(The Old Treasury Building)があります。

少し寄り道してみましょう。もし買い物を楽しみたいのであればトラムを降りて、ピール・ストリート(Peel St)を少し北まで歩き、(もしくはピール・ストリート・トラムのチケットを買ってもいいでしょう)クイーン・ヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)はいかがでしょうか。また、ガイドツアーに申し込むこともできます。

クイーン・ヴィクトリア・マーケット, Queen Victoria Market

買い物を満喫したらラ・トローブ・ストリートに戻り、南に向いましょう。スペンサー・ストリート(Spencer St)を通り、サザン・クロス駅, Southern Cross Station(かつてのスペンサー・ストリート駅)を通り過ぎます。

メルボルンの街を一望したければ、ここでトラムを降りてコリンズ・ストリート(Collins St)をキング・ストリート(King St)に向って東に歩き、リアルト・タワー(Rialto Towers)の展望デッキへ立ち寄ってみましょう。

クラウン・カジノ, Crown Casino

メルボルン市からヤラ川(Yarra River)を越えたところに、クラウン・カジノがあり、ギャンブル、ホテル、様々なショップを楽しむことができます。

メルボルンのサウスバンクはメルボルン・エキシビション・センター(Melbourne Exhibition Centre)からクラウン・カジノ、サウスゲート・コンプレックスまでに及び、ブティックやレストランが点在しており、ゆったりランチをしたり、オーストラリア産のワインを堪能したりと、メルボルン観光を楽しめる場所の一つです。

その後は、メルボルン・コンサート・ホール(Melbourne Concert Hall)とパフォーミング・アート・ミュージアム(Performing Arts Museum)に立ち寄ってから、ヴィクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria)に行くのはどうでしょうか。ヴィクトリア国立美術館では所蔵されている重要美術品に出会うことができます。

庭園の宝庫, Gardens Galore

近くにはアレクサンドラ・アヴェニュー(Alexandra Ave)を挟み、クイーン・ヴィクトリア・ガーデンズ(Queen Victoria Gardens)とアレクサンドラ・ガーデンズ(Alexandra Gardens)があります。

疲れた足を癒したら、次の目的地は野外コンサートで有名なシドニー・マイヤー・ミュージック・ボウル(Sydney Myer Music Bowl)にキングス・ドメイン(Kings Domain)にあるガバメント・ハウス(Government House)です。 ロイヤル植物園(The Royal Botanic Gardens)や戦争慰霊館(Shrine of Remembrance)も近くにあります。こちらも立ち寄る価値ありです。

サウスバンク 戦争慰霊館, Southbank Shrine of Remembrance

メルボルンの観光スポットになっているこのサウスバンク 戦争慰霊館には戦争で亡くなった男女を崇敬しています。

メルボルン ショッピング

メルボルンセントラルショッピングセンター
LaTrobe & Swanston Streets. Melbourne
Melbourne Central Shopping Centreは、300店舗近くある巨大なショッピングセンターです。中には11スクリーンもある映画館があり、ボーリングや夜遅くまで開いているバーやカフェもあります。

オーストラリア オン コリンズ
260 Collins St.
60店舗以上あり、洋服や食器類、ギフトショップ、美容院やスキンケアショップなどが入っています。フードコートやレストランもあります。オーストラリアで有名なショップのLincraftやもあります。

メルボルン 買い物

コリンズ プレイス
45 Collins Street
コリンズ プレイスはメルボルンでプレミアな建物の一つであり、中には40店舗以上あり、洋服などの他に映画館もあります。フードコートでは日本食が食べれます。

ジャム ファクトリー ショッピングセンター
500 Chapel St., South Yarra
ジャムファクトリーはメルボルン郊外にあるショッピングセンターです。服の他に映画館や本屋、カフェ、フードコート、レストランがあります。お寿司も食べれます。

クラウンカジノ ショッピング

クラウン エンターテイメント コンプレックス
場所: 8 Whiteman St, Southbank
クラウンカジノの中にあるショッピング場所です。ルイヴィトンやベルサーチ、バーバリー、プラダなどの一流ブランドからナインウェストやゲス、ジュリークなどまであります。およそ30店舗ほどあります。カジノにはレストランもあります。

メルボルン ショップ

サウスゲイト アーツ アンド レジャー
場所: 3 Southgate Ave. Southbank
メルボルンでメインのエンターテイメント周辺にあり、高級ショップやレストラン、おしゃれなカフェ、フードコート、5つ星ホテルがあります。
ファッションの他に、日本製の食器なども売られていて、ギャラリーもあります。本屋や美容院もあります。

ブロック アーケード
場所: 282 Collins St.
19世紀のビクトリア時代を思わせる洗練された、メルボルンで一番有名なアーケードです。歴史的な美しい造りを楽しめ、メルボルンに来たらぜひ中を見てみたい建物です。
中は、細長く続くショッピング通路に小さなお店や美容室が入っています。

ロイヤル アーケード
場所: 335 Bourke Street Mall
1869年に創立し、その後何回か改装されましたが、ビクトリア時代を象徴する建物です。中にはブティックや宝石ショップ、カフェがあります。メルボルンで2番目に有名な歴史的なアーケードです。

メルボルン トラベル

メルボルン旅行記, 第3日目(月曜日)

春先のメルボルン、ビーチに行くなら、と持って来たビーチサンダルだったが、残念ながら最後まで彼らの出番はなかった。そうだ、そう簡単に全てが計画通りに行ってしまっては面白みはなにも残らない。思い通りに行かないからこそ旅は楽しく、いつまでも記憶に残るものになるのだ。

天気のよかった昨日、友人が「明日も晴れるよ」なんて言うもんだから、つい油断してしまった。傘も持たずに出てきてしまったのだ。そういえば彼女はその前に、この時期のメルボルンの天気は「It’s a gamble.」だって言ってたではないか。最終日のこの日は、晴れのち曇りのち雨。まさしくメルボルンの変わりやすい天気そのものであった。

肌寒いものの少しばかり晴れていた朝、コーリングウッド・チルドレンズ・ファーム(Collingwood Children’s Farm)に向う。AFLのグランドファイナルで戦ったチームの地元だ。春先ということでベイビーラッシュ、ヒツジやブタの子供に癒され、笑みがこぼれる。

そんな穏やかな雰囲気とは裏腹に雲行きがだんだんと怪しくなり、ポツリ、ポツリと雨のしずくが顔に当たり始めた。雨宿りもかねて、チルドレン・ファームの隣、アボッツフォード旧修道院(Abbothford Convent)内にあるレンティル・アズ・エニシング(Lentil as Anything)でランチを取ることに。ここはとてもユニークなシステムで、料金の書かれたメニューは一切ない。料理はベジタリアンメニューがずらりと並ぶバイキング形式。

料金システムはというと、“you pay what you feel / afford”「各々が払いたいだけ、払えるだけ」といった感じ。お店の片隅にマジックボックス(Magick Box)なる箱がおかれていて、そこに自分の思う金額を入れるのだ。ランチを終え、この素晴らしいシステムを長く続けて欲しいという思いも込めて、お金を多めに箱に入れる。

そんなしばしの雨宿りも助けにはならず、小雨の止まない肌寒い空の下、次の目的地セントキルダ(St Kilda)へと移動。晴れていれば最高の眺めが楽しめる場所ではないか、と残念に思いつつ、どんよりとねずみ色の空と海を眺めならがぶらぶら歩く。雨は降ったり止んだり。

到底ビーチサンダルで散策できるような好天ではなく、友人に借りたマフラーをグルグルに巻き、ジャケットのフードをかぶり、完全防備。これを春と呼んでいいのか、と考えてしまうほどの寒さだった。

セントキルダに来た目的は、ビーチはもちろんだが、一番はルナパーク(Luna Park)だ。友人が見せてくれた写真に一目惚れしたのだ。昔からある小さな遊園地といったところなのだが、なによりもその入口のデザインが最高なのだ。大きな口を開けた人の口がゲートになっており、そこに人々が食べられるかのように入っていくその光景は、写真だけでもかなり衝撃的だった。

そして実際それを目の前にしたら、笑わずにはいられなかった。天気には恵まれなかったが、もうそのゲートが見られただけで大満足である。近くのアクランド・ストリート(Acland Street)でウィンドウショッピングも少し楽しみ、友人との待ち合わせ場所のフリンダース・ストリート駅へと戻った。

セントキルダはAFLのグランドファイナルで戦ったもう一つのチームの地元でもある。友人には、一日でその両方に行くなんて素晴らしい計画だ、と褒められたのだが、もちろん偶然だ。友人に言われて初めて気がついたくらいである。しかしながら、どちらの地域もとても個性的で充分に楽しませてくれた。

春先と言えど、9月末のメルボルンはまだまだ寒い。夜は湯たんぽ(hot water bottle)と共に眠る毎日であった。ギャンブルに勝つか負けるかはその時まで分からないので、備えあれば憂いなしだ。春先のメルボルンを訪れる際には、ビーチサンダルとマフラーを忘れずに。

3/17/2015

メルボルン ビーチ

メルボルンのビーチは、街の中心からすぐ南にあります。観光客はメルボルンを流れるヤラ川や、川沿いに立ち並ぶ観光名所などの北部につい目を奪われ、メルボルンが海辺の街であり、多くのビーチに恵まれていることを忘れがちです。

メルボルン沿岸はポート・フィリップ湾(Port Phillip Bay)に面しており、市内から一番ちかいところでは、サウス・メルボルンからすぐ南に位置する、アルバート・パーク(Albert Park)、ミドル・パーク(Middle Park)があります。

さらに南に行くとセント・キルダ(St Kilda)、エルウッド(Elwood)、ブライトン(Brighton)、サンドリンガム(Sandringham)といったビーチを楽しむことができます。

セント・キルダ・ビーチ, St Kilda Beach

かつては郊外の住宅地であったセント・キルダは、19世紀にメルボルンの海沿いのリゾート地として開発されました。 そのことから、 シドニーのボンダイ・ビーチ(Bondi Beach)に例えられることもあります。1900年代始めには、セント・キルダはメルボルンの高級住宅地の一つとなりました。

しかしその後、売春宿やドラッグディーラーがセント・キルダに縄張りを持つようになり、その状況は最近まで続いていました。ですが、お洒落なブティックやカフェ、レストランが多く立ち並ぶようになり、熱望されていた手直しが現実のものとなりました。

セント・キルダの波打ち際には、ポート・フィリップ湾に向って桟橋があります。また少し南に行くとルナ・パーク(Luna Park)があり、シドニーのルナ・パーク同様に楽しめます。セント・キルダは市街地から近いビーチのうちの一つとして今なお人気のある場所です。

ブライトン・ビーチ, Brighton Beach

セント・キルダから南に位置するブライトン・ビーチのトレードマークは、波打ち際近くに立ち並ぶ、多数のカラフルなビーチハウス(bathing boxes)です。 これらのビーチハウスは個人の更衣室としての役割を果すのはもちろんのこと、服や、時には小さな水上船の保管場所としても利用されています。

サーフィンの出来る場所としてはメルボルンの市街地より少し外に位置します。東にはモーニントン・ペニンシュラ(Mornington Peninsula)、西にはグレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)沿いにベルズ・ビーチ(Bells Beach)があります。

ここの近くには、国際サーフィン・コンペティション、リップ・カール・プロ(Rip Curl Pro)がイースターの時期に開催されるトーキー(Torquay)もあります。

メルボルン空港

メルボルン空港 (Melbourne Airport) は、オーストラリアのメルボルンにある国際空港です。空港コードはMELで、シドニー空港に次いで混んでいます。

メルボルン国際空港からメルボルンの都心まで車でおよそ30分ほどで行けます。空港からはスカイバス (Skybus)やサンバス (Sunbus Australia), スターバス (Starbus)が運行しています。

成田空港 メルボルン空港

成田空港からメルボルン空港へ向かう航空会社と出発、到着時間
成田からメルボルンへは、カンタス航空と日本航空が出ています。フライト時間は約10-11時間かかります。

カンタス航空: 直行便のカンタス航空QF180便は毎日運航し、成田20:15発の便はメルボルン翌日7:30着です。

メルボルンから成田

カンタス航空: 直行便のQF179便は月・火・水・金曜日のみ運航し、メルボルン9:35発の便は成田翌日19:00着です。

QF179便は木・土・日曜日のみ運航し、メルボルン7:35発の便がシドニーを経由して、成田19:00着です。

シドニー、ブリスベン、ケアンズからメルボルンまでの飛行時間

オーストラリア内で乗り継ぐ場合はシドニーからおよそ1時間、ブリスベンからおよそ2時間、ケアンズからおよそ3時間半かかります。

メルボルン空港 ターミナル

ターミナル1,3,4は国内線、ターミナル2は国際線になっています。

国内線ターミナル1: カンタス航空, ジェットスター

国際線ターミナル2: エア・パシフィック航空, エアバヌアツ, エミレーツ航空, ガルーダ・インドネシア航空, カンタス航空, キャセイパシフィック航空, シンガポール航空, ジェットスター, 大韓航空, タイ国際航空, 中国国際航空, 中国東方航空, 中国南方航空, ニュージーランド航空, ノーフォーク航空, パシフィック・ブルー, フィリピン航空, ベトナム航空, マレーシア航空, モーリシャス航空, ユナイテッド航空

国内線ターミナル3: ヴァージン・ブルー, スカイウェスト航空, リージョナル・エクスプレス航空

国内線ターミナル4: タイガー・エアウェイズ・オーストラリア

3/15/2015

オーストラリア コミュニティカレッジ

オーストラリアにある2年制の短大のリスト。

シドニー コミュニティカレッジ

Sydney Community College, シドニーコミュニティカレッジ
City East Community College, シティイーストコミュニティカレッジ

メルボルン コミュニティカレッジ

Overnewton Anglican Community College, オーバーニュートンアングリアコミュニティカレッジ
Flinders Christian Community College, フリンダーズクリスチャンコミュニティカレッジ
Benton Junior College, ベントンジュニアカレッジ
Caulfield Junior College, コーフィールドジュニアカレッジ
Ilim College, イリムカレッジ

ブリスベン 短大

Calamvale Community College, カランヴェールコミュニティカレッジ
Bayside Community College, ベイサイドコミュニティカレッジ
Nudgee Junior College, ナジージュニアカレッジ
Redlands College, レッドランズカレッジ

ケアンズ 短期大学

Peace Lutheran College, ピースルーテルカレッジ
Cairns Adventist College, ケアンズアドベンチストカレッジ

キャンベラ コミカレ

St Edmunds College, セントエドモンズカレッジ