タムワース カントリーミュージックフェスティバル, Tamworth Country Music Festival
タムワースはオーストラリアの東海岸で最大の都市、ブリスベンとシドニーの間に位置しています。
タムワースは「オーストラリアン・カントリーミュージックの首都」として全国的に有名で、毎年1月後半にタムワースカントリーミュージックフェスティバルが開催され、世界で2番目に大きなカントリーミュージックフェスティバルとなっています。
タムワースはニューサウスウェールズ州の北西、ニューイングランドハイウェイとオクスリーハイウェイ(Oxley Highways)が交わる辺りに位置し、典型的な田舎町といえるでしょう。フレンドリーで、のんびりしていて、そしてこじんまりとしている。人口は4万人にも満たない小さな町です。
しかし、ここは1月のオーストラリアデーの週にもなると、オーストラリアのカントリーミュージックアワードとゴールデンギター賞をひっさげ、フェスティバルは5万人ものカントリーミュージックファンで一気にあふれ返ります。
もしフェスティバルを見にタムワースを訪れる予定なら、開催地のホテル、モーテル、トレイラーパークやその他宿泊施設は早々に埋まってしまうため、かなり余裕を持ってご予約することをお勧めします。
開催時期: タムワースカントリーミュージックフェスティバルは、オーストラリアデー前後の週末を含む10日間で開催され、町全体がカントリーミュージックモードになります。
コンサートホールでのパフォーマンスのほか、ミュージシャンの演奏はパブ、クラブ、ショッピングセンター、教会のホール、学校、ミュージアム、運動場、公園、路上などでも楽しむことができます。ぶどう園や古びた貨物列車までもが演奏の場となっていることに気づくでしょう。
年に一度のゴールデンギター賞にノミネートされたボーカリストやグループのアルバムは、フェスティバル中に発表されます。
タムワースの天候はほとんどが快晴で温和であり、夏の気温は16度から31度、冬は3度から16度です。雨は夏場にしか降りません。
タムワース南部のニューイングランドハイウェイにある蝋人形館には、オーストラリアのカントリーミュージックスターたちの像があり、入り口正面には12メートルものゴールデンギター像があります。
ブリスベンストリートのオーストラリアンカントリーミュージックファンデーションミュージアム(The Australian Country Music Foundation Museum)は月曜日から土曜日の午前10時から午後2時まで営業しています。
キブルアベニュー(Kibble Ave)とブリスベンストリート(Brisbane St)が交差するところにあるハンズ・オブ・フェイム(Hands of Fame)では、カントリーミュージックのスター達の手形を見ることができます。
タムワースへのアクセス: 飛行機によるアクセスはシドニー発もしくはブリスベン発をご利用ください。
電車でタムワースに行く場合は、シドニーとアーミデイル(Armidale)間を走る電車をご利用ください。
バスの場合は、タムワースを通る長距離バス(シドニー発とメルボルン発ブリスベン行きのバス) がニューイングランドハイウェイ上を走っています。
お車の場合、南からはニューキャッスルからニューイングランドハイウェイに乗ってください。北からの場合はニューイングランドハイウェイに乗り換えて、グレンイネス(Glen Innes)とアーミデイルを通って南に走ってください。
3/23/2015
3/22/2015
シドニー ロックス
the rocks
ロックスは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニーの市街地であり、シドニーの観光名所やオーストラリアの歴史的背景をうかがえるエリアとして有名です。シドニーハーバーの南岸側、シドニーのビジネス中心街からすぐの北西部に位置しています。
シドニー湾、キャンベル湾、ウォルシュ・ベイに取り囲まれた19世紀を物語る小さな町であるロックスは、ハーバーブリッジの南端に隠れています。
1788年にイギリス海軍大佐アーサー・フィリップが定住したことにより、ロックスはオーストラリアの近代化の発祥地であり、このことにより今日のシドニーの発展がうかがえます。
ロックスが、シドニー・オペラハウスからシドニー湾の向かい側に位置していることから、オーストラリアが誇るべき観光地となっています。
ここでは、オーストラリアの重要な歴史を物語る建造物と現在の魅力あふれる街並みが融合し、観光客のニーズに答えるユニークな広場を提供しています。メインストリートとメイン広場を中心として、レストラン、居酒屋、パブ、土産店、週末市、音楽や演芸が町を活気づけています。
Circular Quay(サーキュラーキー)からほど近く、代表的なHarbour Bridge(ハーバーブリッジ)から景色を臨むことができ、歴史を物語る多くの建造物が立ち並んでいるロックスは観光客から絶大な人気を誇っています。
シドニー ショッピング
お土産やちょっとした買い物ができる場所を探している方のために、町には様々な店が立並んでおり、中には免税品店もあります。ご自身用であり、プレゼント用であり、オーストラリアの特産物を探しているのであれば、ロックスでは個々の店が隣接しているので、きっと気に入るものが見つかるでしょう。
大型店と小さな露店があり、品物の価格と品質をしっかりと見極める必要があります。大型店と小さな露店があり、品物の価格と品質をしっかりと見極める必要があります。
様々な種類の土産物店や工芸品店、テーマパブや歴史パブがこの町を特徴づけています。ロックス市場は毎週末開催され、100店舗近くの店が市場を湧かせています。また、一週間を通して、オーストラリア・アーティストの画廊やオーストラリア特有の衣服を堪能でき、買い物の幅が広がります。
オーストラリアのオパールをご存じの場合は、他では見ることのできないオパールを楽しむこともできます。
シドニー 観光
オーストラリアの歴史を巡る観光地: この地域には、オーストラリアの歴史を巡ることができる多くの通りがあります。例えば、ニューサウスウェールズ州にある外敵から身を守るために造られたCadmans Cottage(カドマインズ・コテージ)、Sydney Observatory(シドニー・オブザーバトリー)、そしてDawes Point Battery(ダウェズポイント・バッテリー)といった歴史的建造物を実際に訪れることができ、歴史を満喫できるのです。
Sydney Observatory(シドニー・オブザーバトリー): シドニーオブザーバトリーは、1858年に建てられた19世紀を象徴する建物です。毎日朝の10時から夕方5時まで開館しています。
シドニーフェスティバル
シドニーフェスティバルは1977年に初めて開催されて以来、毎年1月に開かれる、オーストラリア最大規模の文化・芸術祭です。国内の文化フェスティバルの中では、最も多い観客動員数を誇ります。
3週間に渡るこの芸術祭では、約300にも及ぶ上演と80ものイベントが繰り広げられ、国内外から集まる1000人以上のアーティストが、ダンス、演劇、音楽、クロスメディアやフォーラムでパフォーマンスを披露します。
またある年は、バーレスクサーカスからニューヨークのラップ、そしてロシア演劇といったような、現代のダンスから家族向けのショー、伝統的な先住民族の実践的なアートなどバラエティに富んだプログラムが上演されることもあります。
フェスティバルは、街のメインのシアター会場であるシドニーシアター(Sydney Theatre)、キャピトルシアター(Capitol Theatre)、キャリッジワークス(CarriageWorks)、シティ・リサイタルホール(City Recital Hall)、そしてシドニーオペラハウス(Sydney Opera House)、シアターロイヤル(Theatre Royal)、パラメッタ(Parramatta)に位置するリバーサイドシアター(Riverside Theatre)、ニューサウスウェールズ大学ケンジントン校内のパレードシアター(Parade Theatre)、さらにコミュニティ会場、公
園や街の道路などに至る20カ所以上の会場で開かれます。
シドニーフェスティバルでは、昔から人気あるドメイン会場のコンサートなど、規模の大きい数々の無料野外イベントを開催し、それぞれのイベントは最大8万人もの集客があります。2008年より、無料のオープニングイベント、フェスティバル・ファースト・ナイトが開催され、およそ25万人もの観客が街の中心に集まりました。
通行止めの街の道路に、封鎖された公園と歩道に最大7つの野外ステージが設けられ、ほとんどがこのフェスティバルプログラムの参加者でもある、地元や海外のパフォーマーおよそ500人にスポットを当てています。
上演される様々なプログラムに、多種多様な無料イベント、リーズナブルな価格のチケットなどから、総合的にもシドニーフェスティバルが地元の人々、観光客に関わらず誰でも歓迎していることが分かるでしょう。
プログラムの合間には約1時間の様々なショーが繰り広げられ、そうしたショーはおよそ30ドルで見る事ができます。パフォーマンスのチケットは当日販売され、シドニーのCBD中心にあるマーティンプレイス(Martin Place)のティックスフォー・ネクストトゥー・ニックスブース(Tix for Next to Nix booth)がチケット売り場です。
シドニーフェスティバルはそれぞれのイベントを合わせておよそ100万人もの観客を動員する、オーストラリアで最も多い観客数を誇る芸術・文化イベントです。
ロックスは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニーの市街地であり、シドニーの観光名所やオーストラリアの歴史的背景をうかがえるエリアとして有名です。シドニーハーバーの南岸側、シドニーのビジネス中心街からすぐの北西部に位置しています。
シドニー湾、キャンベル湾、ウォルシュ・ベイに取り囲まれた19世紀を物語る小さな町であるロックスは、ハーバーブリッジの南端に隠れています。
1788年にイギリス海軍大佐アーサー・フィリップが定住したことにより、ロックスはオーストラリアの近代化の発祥地であり、このことにより今日のシドニーの発展がうかがえます。
ロックスが、シドニー・オペラハウスからシドニー湾の向かい側に位置していることから、オーストラリアが誇るべき観光地となっています。
ここでは、オーストラリアの重要な歴史を物語る建造物と現在の魅力あふれる街並みが融合し、観光客のニーズに答えるユニークな広場を提供しています。メインストリートとメイン広場を中心として、レストラン、居酒屋、パブ、土産店、週末市、音楽や演芸が町を活気づけています。
Circular Quay(サーキュラーキー)からほど近く、代表的なHarbour Bridge(ハーバーブリッジ)から景色を臨むことができ、歴史を物語る多くの建造物が立ち並んでいるロックスは観光客から絶大な人気を誇っています。
シドニー ショッピング
お土産やちょっとした買い物ができる場所を探している方のために、町には様々な店が立並んでおり、中には免税品店もあります。ご自身用であり、プレゼント用であり、オーストラリアの特産物を探しているのであれば、ロックスでは個々の店が隣接しているので、きっと気に入るものが見つかるでしょう。
大型店と小さな露店があり、品物の価格と品質をしっかりと見極める必要があります。大型店と小さな露店があり、品物の価格と品質をしっかりと見極める必要があります。
様々な種類の土産物店や工芸品店、テーマパブや歴史パブがこの町を特徴づけています。ロックス市場は毎週末開催され、100店舗近くの店が市場を湧かせています。また、一週間を通して、オーストラリア・アーティストの画廊やオーストラリア特有の衣服を堪能でき、買い物の幅が広がります。
オーストラリアのオパールをご存じの場合は、他では見ることのできないオパールを楽しむこともできます。
シドニー 観光
オーストラリアの歴史を巡る観光地: この地域には、オーストラリアの歴史を巡ることができる多くの通りがあります。例えば、ニューサウスウェールズ州にある外敵から身を守るために造られたCadmans Cottage(カドマインズ・コテージ)、Sydney Observatory(シドニー・オブザーバトリー)、そしてDawes Point Battery(ダウェズポイント・バッテリー)といった歴史的建造物を実際に訪れることができ、歴史を満喫できるのです。
Sydney Observatory(シドニー・オブザーバトリー): シドニーオブザーバトリーは、1858年に建てられた19世紀を象徴する建物です。毎日朝の10時から夕方5時まで開館しています。
シドニーフェスティバル
シドニーフェスティバルは1977年に初めて開催されて以来、毎年1月に開かれる、オーストラリア最大規模の文化・芸術祭です。国内の文化フェスティバルの中では、最も多い観客動員数を誇ります。
3週間に渡るこの芸術祭では、約300にも及ぶ上演と80ものイベントが繰り広げられ、国内外から集まる1000人以上のアーティストが、ダンス、演劇、音楽、クロスメディアやフォーラムでパフォーマンスを披露します。
またある年は、バーレスクサーカスからニューヨークのラップ、そしてロシア演劇といったような、現代のダンスから家族向けのショー、伝統的な先住民族の実践的なアートなどバラエティに富んだプログラムが上演されることもあります。
フェスティバルは、街のメインのシアター会場であるシドニーシアター(Sydney Theatre)、キャピトルシアター(Capitol Theatre)、キャリッジワークス(CarriageWorks)、シティ・リサイタルホール(City Recital Hall)、そしてシドニーオペラハウス(Sydney Opera House)、シアターロイヤル(Theatre Royal)、パラメッタ(Parramatta)に位置するリバーサイドシアター(Riverside Theatre)、ニューサウスウェールズ大学ケンジントン校内のパレードシアター(Parade Theatre)、さらにコミュニティ会場、公
園や街の道路などに至る20カ所以上の会場で開かれます。
シドニーフェスティバルでは、昔から人気あるドメイン会場のコンサートなど、規模の大きい数々の無料野外イベントを開催し、それぞれのイベントは最大8万人もの集客があります。2008年より、無料のオープニングイベント、フェスティバル・ファースト・ナイトが開催され、およそ25万人もの観客が街の中心に集まりました。
通行止めの街の道路に、封鎖された公園と歩道に最大7つの野外ステージが設けられ、ほとんどがこのフェスティバルプログラムの参加者でもある、地元や海外のパフォーマーおよそ500人にスポットを当てています。
上演される様々なプログラムに、多種多様な無料イベント、リーズナブルな価格のチケットなどから、総合的にもシドニーフェスティバルが地元の人々、観光客に関わらず誰でも歓迎していることが分かるでしょう。
プログラムの合間には約1時間の様々なショーが繰り広げられ、そうしたショーはおよそ30ドルで見る事ができます。パフォーマンスのチケットは当日販売され、シドニーのCBD中心にあるマーティンプレイス(Martin Place)のティックスフォー・ネクストトゥー・ニックスブース(Tix for Next to Nix booth)がチケット売り場です。
シドニーフェスティバルはそれぞれのイベントを合わせておよそ100万人もの観客を動員する、オーストラリアで最も多い観客数を誇る芸術・文化イベントです。
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シドニー
シドニー ビーチ
タマラマビーチ tamarama beach
行き方: サーキュラーキースタンドE(Circular Quay Stand E)からボンダイ(Bondi)に向かうバス333、380、381、382、389のいずれかに乗り50分、歩いてビーチへ。
きれいな砂、打ち寄せる波―小さく深いタマラマビーチの魅力はそれだけではありません。海の向かいにある公園と、唯一のビーチカフェも要チェック。
海流はつよいものの、水泳、サーフィン、ボディーサーフィンに適しています。ボディーサーフィンをする際は、短距離の早い波乗りになるので気をつけましょう。とっても美しいタマラマビーチ、大混雑を避けて行きたいスポットです。
ボンダイビーチ bondi beach
行き方: サーキュラーキースタンドE (Circular Quay Stand E)からボンダイ(Bondi)に向かうバス
333、380、381、382、389のいずれかに乗り35分。
景色と云えば、みんながお気に入りのこのビーチ。長く広がる豪華なボンダイビーチは天気が良く、平日週末共にマナーの良い人々で賑わいます。たくさんのバーやホテル、店が付近にあり、広いスペースが水中で取れることからサーファーやボディサーファーに人気です。
浜辺も混みすぎていないので、快適なビーチ散策が楽しめます。ボンダイは流行りのお洒落スポットである一方、有名なビーチに多いドヤ騒ぎが少ないスポットです。
ブロンテ・ビーチ bronte beach
行き方: サーキュラーキースタンドE(Circular Quay Stand E)からボンダイジャンクション(Bondi Junction)へバスで移動、そこから313、314、372、373、374のいずれかに乗り(ここまで所要1時間)、歩いてビーチへ。
ブロンテビーチの最端、プール付近は水泳の安全面からか家族連れで賑わいます。ビーチの端にバーべキューセットがあるのも人気の理由のひとつかも知れません。
近くのビーチにはまばらに人がいるものの、地元の人が多いでしょう。海で泳ぐことは出来ますが、海流が激しく常にサーフィンに適した波とは限りません。
マンリービーチ manly beach
行き方: サーキュラーキーウォーフ3(Circular Quay Wharf 3)からマンリーフェリー(Manly Ferry)に乗り35分、コーソ(Corso)を下って歩く。
サーキュラーキーが間近なことから、究極の観光客ビーチといえるかも知れません。そうなのです、あのありきたりな観光ビーチショップを通らなきゃいけない、それでも、北側の少し離れた所にあるビーチのような美しさは無い…。
心配御無用、フェリーに乗船すれば世にも美しい、絵画のようなシドニーのビジネス街を見渡せますよ。カメラをお忘れなく。ビーチでは水泳とサーフィンが楽しめます。
クーギービーチ coogee beach
行き方: サーキュラーキースタンドC(Circular Quay Stand C)からボンダイジャンクション(Bondi Junction)へバスで移動、313、314、372、373、374のいずれかに乗り換えます(所要時間45分)。
バックパッカーと子供達でいっぱい、カフェやバー、ホテルもいっぱいの豪華なクーギービーチですが、ボンダイビーチに人気で差をつけられてしまっています。無いものは代わりで補うのもクーギー、ここは昼も夜も楽しめるスポットです。
行き方: サーキュラーキースタンドE(Circular Quay Stand E)からボンダイ(Bondi)に向かうバス333、380、381、382、389のいずれかに乗り50分、歩いてビーチへ。
きれいな砂、打ち寄せる波―小さく深いタマラマビーチの魅力はそれだけではありません。海の向かいにある公園と、唯一のビーチカフェも要チェック。
海流はつよいものの、水泳、サーフィン、ボディーサーフィンに適しています。ボディーサーフィンをする際は、短距離の早い波乗りになるので気をつけましょう。とっても美しいタマラマビーチ、大混雑を避けて行きたいスポットです。
ボンダイビーチ bondi beach
行き方: サーキュラーキースタンドE (Circular Quay Stand E)からボンダイ(Bondi)に向かうバス
333、380、381、382、389のいずれかに乗り35分。
景色と云えば、みんながお気に入りのこのビーチ。長く広がる豪華なボンダイビーチは天気が良く、平日週末共にマナーの良い人々で賑わいます。たくさんのバーやホテル、店が付近にあり、広いスペースが水中で取れることからサーファーやボディサーファーに人気です。
浜辺も混みすぎていないので、快適なビーチ散策が楽しめます。ボンダイは流行りのお洒落スポットである一方、有名なビーチに多いドヤ騒ぎが少ないスポットです。
ブロンテ・ビーチ bronte beach
行き方: サーキュラーキースタンドE(Circular Quay Stand E)からボンダイジャンクション(Bondi Junction)へバスで移動、そこから313、314、372、373、374のいずれかに乗り(ここまで所要1時間)、歩いてビーチへ。
ブロンテビーチの最端、プール付近は水泳の安全面からか家族連れで賑わいます。ビーチの端にバーべキューセットがあるのも人気の理由のひとつかも知れません。
近くのビーチにはまばらに人がいるものの、地元の人が多いでしょう。海で泳ぐことは出来ますが、海流が激しく常にサーフィンに適した波とは限りません。
マンリービーチ manly beach
行き方: サーキュラーキーウォーフ3(Circular Quay Wharf 3)からマンリーフェリー(Manly Ferry)に乗り35分、コーソ(Corso)を下って歩く。
サーキュラーキーが間近なことから、究極の観光客ビーチといえるかも知れません。そうなのです、あのありきたりな観光ビーチショップを通らなきゃいけない、それでも、北側の少し離れた所にあるビーチのような美しさは無い…。
心配御無用、フェリーに乗船すれば世にも美しい、絵画のようなシドニーのビジネス街を見渡せますよ。カメラをお忘れなく。ビーチでは水泳とサーフィンが楽しめます。
クーギービーチ coogee beach
行き方: サーキュラーキースタンドC(Circular Quay Stand C)からボンダイジャンクション(Bondi Junction)へバスで移動、313、314、372、373、374のいずれかに乗り換えます(所要時間45分)。
バックパッカーと子供達でいっぱい、カフェやバー、ホテルもいっぱいの豪華なクーギービーチですが、ボンダイビーチに人気で差をつけられてしまっています。無いものは代わりで補うのもクーギー、ここは昼も夜も楽しめるスポットです。
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オーストラリア 観光スポット
3/21/2015
オーストラリア オペラハウス
世界遺産であるオーストラリアのオペラハウスを初めてこの目で見た時の喜びはひとしお!しかも、シドニー湾を周遊する夜のクルーズ船から見ることができました。柔らかい光に浮かび上がったオペラハウスは、それまでポストカードや写真などを見て、感じていたものとはまた違った印象。
日本では、有名な建物の多くが存在感のあるライトアップをされていたりしますが、シドニーのオペラハウスは主張しすぎず、周りの景観と調和のとれた落ち着いたライトアップになっています。その日は金曜日の夜ということもあり、ドレスアップしたローカルの人で賑わう船内。
オペラハウスを最も近くで見られるポイントでは、デッキがにわかに賑わいます。カクテルグラスを片手に乾杯をする人、ハグやキスをしながら写真を撮る甘いカップル、写真撮影に余念のない人。そんな彼らに囲まれて、改めてここがシドニーであることを認識する瞬間。
船のデッキで心地いい夜風を受けながらオペラハウスを目の前に、カメラのシャッターを夢中で切りました。日本に比べてシックなライトアップにどこか物足りなさを感じる人もいるようですが、個人的には淡く柔らかいシドニーの夜景に彩られたオペラハウスが好きです。
ただ、カメラの種類によってはなかなかきれいに写真が撮れなかったりします。夜景モードでは顔が暗くなってしまったり、フラッシュを使って人物をきれいに撮ることができてもオペラハウスが真っ暗になってしまったり。
また、船上から撮影するので、当日の風や波、旋廻する船の微妙な揺れでブレたりもします。ブレは手ぶれ補正機能や撮影者の身体的な努力で何とかカバーできますが、カメラの機種による問題は運航している船上では時間的制限もあり素早い解決策を見出すのは素人にはなかなか困難です。
こういう場合、案外携帯のカメラが優秀だったりします。夜のオペラハウスを狙う時はこの二つは必須。もちろん高性能カメラをお持ちの方は必要ないかもしれません。とはいえ、ライトアップされるオペラハウスも素敵ですが、やっぱり自分の足でオペラハウスの間近に行くと「来た!」という実感を味わえます。
仰ぎ見るオペラハウスは遠くからでは分からない発見がいっぱい。まずその外観の色はクリーム色で、タイル張り。太陽の反射を受けると白色に見える仕掛けになっているようです。オペラハウスの外観は船の帆や貝殻をイメージされるのが一般的ですが、海洋生物が好きな私は、見る角度に
よってどうしてもクジラを連想してしまいます。
ガラス壁からのぞくオペラハウス内の木材の枠組みがクジラの喉のヒダに見えたり、オペラハウスを望むベストポイントの一つであるミセス・マッコリーズ・ポイント(Mrs Macquarie’s point)からの景観が、クジラが大きなジャンプをするブリーチング姿に見えたり。
その特異な外観から色々なものを連想するのも、一つの楽しみ方なのかもしれません。オペラハウスの詳細な歴史や構造などを知るには館内ツアーに参加するのが一番。もちろん日本人ガイドによるツアーもあります。
ひとくくりにオペラハウスと呼ばれていますが、実際には大きく分けてオペラシアターとコンサートホールの二つから成っています。ツアーではコンサートホールを散策。まず、始まりはビデオ鑑賞から。オペラハウス完成までの紆余曲折を短時間で知ることができます。
デザインの選考秘話や建設費用の莫大さと規模の大きさなど、オペラハウスが世界遺産となり得たエピソードが盛りだくさん。稀有な建物であることを納得できます。館内の構造のためでしょうか、ビデオの音声やガイドさんが説明する声の響きのいいこと。天井や壁面は組み合わされた木材が作り出す独特な構造。オペラハウスの外観もさることながら内観も訪れた人を魅了するものがあります。
ガラス壁の一角はシドニー湾を一望するベストスポット。天気のいい日は、太陽の光にフロア一帯が包まれてまぶしいくらい。真っ青な空とシドニー湾を行き来する船、乱反射する水面を望む景色。椅子に腰かけてゆっくりとここで時間を過ごすのも特別なひと時となるでしょう。
個人的には夜の景色を館内から見たことはまだありませんが、きっと日中とは違った趣で素敵なのではないでしょうか。そしていよいよホール内へ。リハーサルの都合により入ることができない場合もあるそうですが、その日はポップミュージックアーティストが簡単なリハーサルを行っているところでした。
ガイドさんに促されて座席に着席し、ホールの構造の説明を受けます。演奏が流れる中でしたが、ガイドさんの声がしっかりと聞こえました。ホール内にはそれぞれのイベントによって音響を変える仕掛けがあり、構造のこだわりを知ることができます。また、ステージ中央部に見える堂々たる姿のパイプオルガンは、世界屈指の大きさ。
めったに演奏されることはないようですが、きっと音響の素晴らしいこのホールで聞くことができたら、それは素晴らしい音色に違いないでしょう。それぞれのイベント詳細はオペラハウスの公式ホームページでチェックすることができます。また、チケットの購入も可能。もちろん、館内のチケット販売窓口で購入することもできます。
オペラハウスを本拠地としている国立オペラ歌劇団オペラ・オーストラリアによる公演は、1年のうち8ヶ月ほど。オーストラリアの現代オペラの発展に貢献し続けているそうです。その名を冠したオペラハウスでオペラを見る優雅な時を、ぜひ、ドレスアップをして過ごしてみたい!
ちなみに、その日のガイドさんのお勧めは交響楽団のコンサート。バイオリンなどの弦楽器の響きがお気に入りとのこと。シドニー交響楽団の本拠地もここオペラハウスです。それ以外にもポップやロックミュージック、クラシックバレー、ダンス、地元シドニーの子どもたちによる催しなど、年間を通して様々なジャンルのイベントが大小問わず目白押し。
また、館内には絶好のロケーションを誇るレストランのほか、カフェ、ギフトショップ、オーストラリアワインやカクテルなどを楽しめるバーもあります。シドニーのランドマークであるオペラハウスを内外から存分に体感したいものです。
日本では、有名な建物の多くが存在感のあるライトアップをされていたりしますが、シドニーのオペラハウスは主張しすぎず、周りの景観と調和のとれた落ち着いたライトアップになっています。その日は金曜日の夜ということもあり、ドレスアップしたローカルの人で賑わう船内。
オペラハウスを最も近くで見られるポイントでは、デッキがにわかに賑わいます。カクテルグラスを片手に乾杯をする人、ハグやキスをしながら写真を撮る甘いカップル、写真撮影に余念のない人。そんな彼らに囲まれて、改めてここがシドニーであることを認識する瞬間。
船のデッキで心地いい夜風を受けながらオペラハウスを目の前に、カメラのシャッターを夢中で切りました。日本に比べてシックなライトアップにどこか物足りなさを感じる人もいるようですが、個人的には淡く柔らかいシドニーの夜景に彩られたオペラハウスが好きです。
ただ、カメラの種類によってはなかなかきれいに写真が撮れなかったりします。夜景モードでは顔が暗くなってしまったり、フラッシュを使って人物をきれいに撮ることができてもオペラハウスが真っ暗になってしまったり。
また、船上から撮影するので、当日の風や波、旋廻する船の微妙な揺れでブレたりもします。ブレは手ぶれ補正機能や撮影者の身体的な努力で何とかカバーできますが、カメラの機種による問題は運航している船上では時間的制限もあり素早い解決策を見出すのは素人にはなかなか困難です。
こういう場合、案外携帯のカメラが優秀だったりします。夜のオペラハウスを狙う時はこの二つは必須。もちろん高性能カメラをお持ちの方は必要ないかもしれません。とはいえ、ライトアップされるオペラハウスも素敵ですが、やっぱり自分の足でオペラハウスの間近に行くと「来た!」という実感を味わえます。
仰ぎ見るオペラハウスは遠くからでは分からない発見がいっぱい。まずその外観の色はクリーム色で、タイル張り。太陽の反射を受けると白色に見える仕掛けになっているようです。オペラハウスの外観は船の帆や貝殻をイメージされるのが一般的ですが、海洋生物が好きな私は、見る角度に
よってどうしてもクジラを連想してしまいます。
ガラス壁からのぞくオペラハウス内の木材の枠組みがクジラの喉のヒダに見えたり、オペラハウスを望むベストポイントの一つであるミセス・マッコリーズ・ポイント(Mrs Macquarie’s point)からの景観が、クジラが大きなジャンプをするブリーチング姿に見えたり。
その特異な外観から色々なものを連想するのも、一つの楽しみ方なのかもしれません。オペラハウスの詳細な歴史や構造などを知るには館内ツアーに参加するのが一番。もちろん日本人ガイドによるツアーもあります。
ひとくくりにオペラハウスと呼ばれていますが、実際には大きく分けてオペラシアターとコンサートホールの二つから成っています。ツアーではコンサートホールを散策。まず、始まりはビデオ鑑賞から。オペラハウス完成までの紆余曲折を短時間で知ることができます。
デザインの選考秘話や建設費用の莫大さと規模の大きさなど、オペラハウスが世界遺産となり得たエピソードが盛りだくさん。稀有な建物であることを納得できます。館内の構造のためでしょうか、ビデオの音声やガイドさんが説明する声の響きのいいこと。天井や壁面は組み合わされた木材が作り出す独特な構造。オペラハウスの外観もさることながら内観も訪れた人を魅了するものがあります。
ガラス壁の一角はシドニー湾を一望するベストスポット。天気のいい日は、太陽の光にフロア一帯が包まれてまぶしいくらい。真っ青な空とシドニー湾を行き来する船、乱反射する水面を望む景色。椅子に腰かけてゆっくりとここで時間を過ごすのも特別なひと時となるでしょう。
個人的には夜の景色を館内から見たことはまだありませんが、きっと日中とは違った趣で素敵なのではないでしょうか。そしていよいよホール内へ。リハーサルの都合により入ることができない場合もあるそうですが、その日はポップミュージックアーティストが簡単なリハーサルを行っているところでした。
ガイドさんに促されて座席に着席し、ホールの構造の説明を受けます。演奏が流れる中でしたが、ガイドさんの声がしっかりと聞こえました。ホール内にはそれぞれのイベントによって音響を変える仕掛けがあり、構造のこだわりを知ることができます。また、ステージ中央部に見える堂々たる姿のパイプオルガンは、世界屈指の大きさ。
めったに演奏されることはないようですが、きっと音響の素晴らしいこのホールで聞くことができたら、それは素晴らしい音色に違いないでしょう。それぞれのイベント詳細はオペラハウスの公式ホームページでチェックすることができます。また、チケットの購入も可能。もちろん、館内のチケット販売窓口で購入することもできます。
オペラハウスを本拠地としている国立オペラ歌劇団オペラ・オーストラリアによる公演は、1年のうち8ヶ月ほど。オーストラリアの現代オペラの発展に貢献し続けているそうです。その名を冠したオペラハウスでオペラを見る優雅な時を、ぜひ、ドレスアップをして過ごしてみたい!
ちなみに、その日のガイドさんのお勧めは交響楽団のコンサート。バイオリンなどの弦楽器の響きがお気に入りとのこと。シドニー交響楽団の本拠地もここオペラハウスです。それ以外にもポップやロックミュージック、クラシックバレー、ダンス、地元シドニーの子どもたちによる催しなど、年間を通して様々なジャンルのイベントが大小問わず目白押し。
また、館内には絶好のロケーションを誇るレストランのほか、カフェ、ギフトショップ、オーストラリアワインやカクテルなどを楽しめるバーもあります。シドニーのランドマークであるオペラハウスを内外から存分に体感したいものです。
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オーストラリア 観光スポット
3/20/2015
オーストラリア シーワールド
Sea World
シーワールドは海洋哺乳類を見ることのできる水族館・アミューズメントパークで、オーストラリアはクイーンズランド州のゴールドコーストにあります。
乗り物や動物の展示、その他アトラクション、負傷したり孤児となった野生動物の再生の手助けなど、教育を通して、動物たちの保全を促進します。クイーンズランド州のゴールドコーストにあるシーワールドは、海岸沿いで一番古いテーマパークです。
イルカと水上スキー
長年、主要なアトラクションは水上スキーでスキーヤーが見せるアクロバティックな動きとジャンプ、そして遊び戯れるイルカを見ることです。息のぴったりあったジャンプを披露し観客を魅了するイルカショーです。
サメと白くま: シャークベイ(Shark Bay)の新しいアトラクションの一つ(西オーストラリアのシャークベイと間違えないように)ではサメが泳ぐ姿を見ることができるだけでなく、なんと彼らと一緒に泳ぐこともできます。
今では幼い白くまハドソンとネルソンがおり、ポーラーベアショアではもっと大人のリアとルティックにお目にかかれます。シーワールドでは次々と新しい催しが行われ、今もなおゴールドコーストで人気のスポットです。
シーワールド, Sea Worldへの行き方
シーワールドはクイーンズランド州ゴールドコーストの、サーファーズパラダイスから北へ3キロ先にあるメインビーチに突き出た陸地、シーワールドドライブにあります。サンシャインコーストとブリスベン、サーファーズパラダイス、そしてクイーンズランド州の他のエリアからシーワールド行きのバスが出ており、バスツアーもあります。
シーワールド, Sea Worldの住所: Seaworld Dr, Main Beach QLD 4217
オーストラリア Wet'n'Wild
ウェットアンドワイルドは、オーストラリアにある最大のウォーターテーマパークだと言われています。ウォータースライドやプール、その他多くのアトラクションがあり、それらのアクティビティにものすごく力を入れています。
このテーマパークは世界で3番目に大きなウォーターパークです。そしてWarner Villageテーマパークが所有するゴールドコーストテーマパークの一つになります。
Wet'n'Wildの開館時間: Wet’n Wild Water Worldは、クリスマスの12月25日を除いて一年中毎日10時から開館しています。4月25日のAnzac Dayには開館時間が制限されており、開館は午後の1時30分になります。
閉館時間は季節によって変わります。通常は5時に閉館しますが、秋の終わりから、冬(5月1日から8月31日)は一番早くて4時に閉館し、クリスマス後のシーズン(12月27日から1月25日)には一番遅くて9時に閉館いたします。
ウェット&ワイルドは一年を通じて開いていますが、すべてのプールやウォータースライドは冬の間、温水になります。
Wet’n Wildの場所: Wet’n Wild Water WorldはWarner Bros Movie Worldの隣にあります。Warner Bros Movie Worldは、サーファーズパラダイスの北部20キロ先、ブリスベン南部へ50キロ離れたM1 Pacific Mortorwayにあります。
無料の駐車場がテーマパークの前にあり、メインゲートの近くには障害者用の駐車場も用意されています。
ウェットアンドワイルドへの行き方: サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)からは、ゴールドコーストハイウェイ(Gold Coast Highway)をスミスストリート(Smith St)に向かって運転し、BrisbaneとPacific Motorwayへ向かう標識に従ってください。Wet’n Wild Water World と Warner Bros Movie Worldへの出口が見えてくるはずです。
ブリスベン(Brisbane)からは Pacific Motorwayとゴールドコーストに向かう標識に従います。Wet’n Wild Water Worldへの入り道が簡単に見つかるでしょう。
Wet’n Wild Water Worldの住所: Pacific Motorway, Oxenford QLD 4210, Australia
シーワールドは海洋哺乳類を見ることのできる水族館・アミューズメントパークで、オーストラリアはクイーンズランド州のゴールドコーストにあります。
乗り物や動物の展示、その他アトラクション、負傷したり孤児となった野生動物の再生の手助けなど、教育を通して、動物たちの保全を促進します。クイーンズランド州のゴールドコーストにあるシーワールドは、海岸沿いで一番古いテーマパークです。
イルカと水上スキー
長年、主要なアトラクションは水上スキーでスキーヤーが見せるアクロバティックな動きとジャンプ、そして遊び戯れるイルカを見ることです。息のぴったりあったジャンプを披露し観客を魅了するイルカショーです。
サメと白くま: シャークベイ(Shark Bay)の新しいアトラクションの一つ(西オーストラリアのシャークベイと間違えないように)ではサメが泳ぐ姿を見ることができるだけでなく、なんと彼らと一緒に泳ぐこともできます。
今では幼い白くまハドソンとネルソンがおり、ポーラーベアショアではもっと大人のリアとルティックにお目にかかれます。シーワールドでは次々と新しい催しが行われ、今もなおゴールドコーストで人気のスポットです。
シーワールド, Sea Worldへの行き方
シーワールドはクイーンズランド州ゴールドコーストの、サーファーズパラダイスから北へ3キロ先にあるメインビーチに突き出た陸地、シーワールドドライブにあります。サンシャインコーストとブリスベン、サーファーズパラダイス、そしてクイーンズランド州の他のエリアからシーワールド行きのバスが出ており、バスツアーもあります。
シーワールド, Sea Worldの住所: Seaworld Dr, Main Beach QLD 4217
オーストラリア Wet'n'Wild
ウェットアンドワイルドは、オーストラリアにある最大のウォーターテーマパークだと言われています。ウォータースライドやプール、その他多くのアトラクションがあり、それらのアクティビティにものすごく力を入れています。
このテーマパークは世界で3番目に大きなウォーターパークです。そしてWarner Villageテーマパークが所有するゴールドコーストテーマパークの一つになります。
Wet'n'Wildの開館時間: Wet’n Wild Water Worldは、クリスマスの12月25日を除いて一年中毎日10時から開館しています。4月25日のAnzac Dayには開館時間が制限されており、開館は午後の1時30分になります。
閉館時間は季節によって変わります。通常は5時に閉館しますが、秋の終わりから、冬(5月1日から8月31日)は一番早くて4時に閉館し、クリスマス後のシーズン(12月27日から1月25日)には一番遅くて9時に閉館いたします。
ウェット&ワイルドは一年を通じて開いていますが、すべてのプールやウォータースライドは冬の間、温水になります。
Wet’n Wildの場所: Wet’n Wild Water WorldはWarner Bros Movie Worldの隣にあります。Warner Bros Movie Worldは、サーファーズパラダイスの北部20キロ先、ブリスベン南部へ50キロ離れたM1 Pacific Mortorwayにあります。
無料の駐車場がテーマパークの前にあり、メインゲートの近くには障害者用の駐車場も用意されています。
ウェットアンドワイルドへの行き方: サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)からは、ゴールドコーストハイウェイ(Gold Coast Highway)をスミスストリート(Smith St)に向かって運転し、BrisbaneとPacific Motorwayへ向かう標識に従ってください。Wet’n Wild Water World と Warner Bros Movie Worldへの出口が見えてくるはずです。
ブリスベン(Brisbane)からは Pacific Motorwayとゴールドコーストに向かう標識に従います。Wet’n Wild Water Worldへの入り道が簡単に見つかるでしょう。
Wet’n Wild Water Worldの住所: Pacific Motorway, Oxenford QLD 4210, Australia
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オーストラリア 観光スポット
3/19/2015
オーストラリア 旅行
オーストラリア ムービーワールド Movie World
ワーナーブラザーズムービーワールド (Warner Bros Movie World) は、オーストラリアのゴールドコーストにある有名な映画テーマパークです。ムービーワールドは、様々な映画をテーマとした乗り物やアトラクションが幅広くあり、モーションシュミレーターからローラーコースター、そしてゆっくりとした水上ライドなどがあります。
もし映画やそのキャラクター、ショー、どのように映画が撮られたかなどに興味があるのでしたら、オーストラリアのゴールドコーストにあるWarner Bros Movie Worldがクイーンズランド州(Queensland)への旅の一つの場所となり得るでしょう。
さらに、キャラクターのコスチュームを着た役者さん達が公園を警備しており、訪れた観光客に彼らと一緒に記念写真が撮れる機会を与えてくれています。映画作成の魅力的な世界を発見できるように、映画や漫画のバットマンやロビン、ワンダーウーマン、マリリンモンローなど、その他多くのキャラクターたちがいます。
ワーナーブラザーズムービーワールドの場所
Warner Bros Movie Worldはサーファースパラダイス (Surfers Paradise) から20分、ブリスベン (Brisbane) から45分、クイーンズランド州ゴールドコーストにあるオクセンフォード (Oxenford), パシフィックモーターウェイ (Pacific Motorway) に位置します。テーマパークの前には無料駐車場が完備されています。
ワーナーブラザーズムービーワールドへの行き方
ツアーや公共機関の乗り物がブリスベンとゴールドコーストから出ています。ブリスベンとゴールドコーストからの電車は、ヘレンズベール (Helensvale) 駅で停車し、駅からWarner Bros Movie Worldまではバスが運行されています。
ワーナーブラザーズムービーワールドの住所
Pacific Motorway Oxenford QLD 4210, Australia 13 3386
ワーナーブラザーズムービーワールド (Warner Bros Movie World) は、オーストラリアのゴールドコーストにある有名な映画テーマパークです。ムービーワールドは、様々な映画をテーマとした乗り物やアトラクションが幅広くあり、モーションシュミレーターからローラーコースター、そしてゆっくりとした水上ライドなどがあります。
もし映画やそのキャラクター、ショー、どのように映画が撮られたかなどに興味があるのでしたら、オーストラリアのゴールドコーストにあるWarner Bros Movie Worldがクイーンズランド州(Queensland)への旅の一つの場所となり得るでしょう。
さらに、キャラクターのコスチュームを着た役者さん達が公園を警備しており、訪れた観光客に彼らと一緒に記念写真が撮れる機会を与えてくれています。映画作成の魅力的な世界を発見できるように、映画や漫画のバットマンやロビン、ワンダーウーマン、マリリンモンローなど、その他多くのキャラクターたちがいます。
ワーナーブラザーズムービーワールドの場所
Warner Bros Movie Worldはサーファースパラダイス (Surfers Paradise) から20分、ブリスベン (Brisbane) から45分、クイーンズランド州ゴールドコーストにあるオクセンフォード (Oxenford), パシフィックモーターウェイ (Pacific Motorway) に位置します。テーマパークの前には無料駐車場が完備されています。
ワーナーブラザーズムービーワールドへの行き方
ツアーや公共機関の乗り物がブリスベンとゴールドコーストから出ています。ブリスベンとゴールドコーストからの電車は、ヘレンズベール (Helensvale) 駅で停車し、駅からWarner Bros Movie Worldまではバスが運行されています。
ワーナーブラザーズムービーワールドの住所
Pacific Motorway Oxenford QLD 4210, Australia 13 3386
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3/17/2015
メルボルン空港
メルボルン空港 (Melbourne Airport) は、オーストラリアのメルボルンにある国際空港です。空港コードはMELで、シドニー空港に次いで混んでいます。
メルボルン国際空港からメルボルンの都心まで車でおよそ30分ほどで行けます。空港からはスカイバス (Skybus)やサンバス (Sunbus Australia), スターバス (Starbus)が運行しています。
成田空港 メルボルン空港
成田空港からメルボルン空港へ向かう航空会社と出発、到着時間
成田からメルボルンへは、カンタス航空と日本航空が出ています。フライト時間は約10-11時間かかります。
カンタス航空: 直行便のカンタス航空QF180便は毎日運航し、成田20:15発の便はメルボルン翌日7:30着です。
メルボルンから成田
カンタス航空: 直行便のQF179便は月・火・水・金曜日のみ運航し、メルボルン9:35発の便は成田翌日19:00着です。
QF179便は木・土・日曜日のみ運航し、メルボルン7:35発の便がシドニーを経由して、成田19:00着です。
シドニー、ブリスベン、ケアンズからメルボルンまでの飛行時間
オーストラリア内で乗り継ぐ場合はシドニーからおよそ1時間、ブリスベンからおよそ2時間、ケアンズからおよそ3時間半かかります。
メルボルン空港 ターミナル
ターミナル1,3,4は国内線、ターミナル2は国際線になっています。
国内線ターミナル1: カンタス航空, ジェットスター
国際線ターミナル2: エア・パシフィック航空, エアバヌアツ, エミレーツ航空, ガルーダ・インドネシア航空, カンタス航空, キャセイパシフィック航空, シンガポール航空, ジェットスター, 大韓航空, タイ国際航空, 中国国際航空, 中国東方航空, 中国南方航空, ニュージーランド航空, ノーフォーク航空, パシフィック・ブルー, フィリピン航空, ベトナム航空, マレーシア航空, モーリシャス航空, ユナイテッド航空
国内線ターミナル3: ヴァージン・ブルー, スカイウェスト航空, リージョナル・エクスプレス航空
国内線ターミナル4: タイガー・エアウェイズ・オーストラリア
メルボルン国際空港からメルボルンの都心まで車でおよそ30分ほどで行けます。空港からはスカイバス (Skybus)やサンバス (Sunbus Australia), スターバス (Starbus)が運行しています。
成田空港 メルボルン空港
成田空港からメルボルン空港へ向かう航空会社と出発、到着時間
成田からメルボルンへは、カンタス航空と日本航空が出ています。フライト時間は約10-11時間かかります。
カンタス航空: 直行便のカンタス航空QF180便は毎日運航し、成田20:15発の便はメルボルン翌日7:30着です。
メルボルンから成田
カンタス航空: 直行便のQF179便は月・火・水・金曜日のみ運航し、メルボルン9:35発の便は成田翌日19:00着です。
QF179便は木・土・日曜日のみ運航し、メルボルン7:35発の便がシドニーを経由して、成田19:00着です。
シドニー、ブリスベン、ケアンズからメルボルンまでの飛行時間
オーストラリア内で乗り継ぐ場合はシドニーからおよそ1時間、ブリスベンからおよそ2時間、ケアンズからおよそ3時間半かかります。
メルボルン空港 ターミナル
ターミナル1,3,4は国内線、ターミナル2は国際線になっています。
国内線ターミナル1: カンタス航空, ジェットスター
国際線ターミナル2: エア・パシフィック航空, エアバヌアツ, エミレーツ航空, ガルーダ・インドネシア航空, カンタス航空, キャセイパシフィック航空, シンガポール航空, ジェットスター, 大韓航空, タイ国際航空, 中国国際航空, 中国東方航空, 中国南方航空, ニュージーランド航空, ノーフォーク航空, パシフィック・ブルー, フィリピン航空, ベトナム航空, マレーシア航空, モーリシャス航空, ユナイテッド航空
国内線ターミナル3: ヴァージン・ブルー, スカイウェスト航空, リージョナル・エクスプレス航空
国内線ターミナル4: タイガー・エアウェイズ・オーストラリア
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3/14/2015
ケアンズ 旅行
ケアンズ空港からエアポートアベニュー(Airport Ave)を出てすぐ、マングローブ遊歩道 (Mangrove Boardwalk)に行ってみてはいかがですか。マングローブ遊歩道では、少なくとも11種のマングローブを簡単に見つけられます。
マングローブ遊歩道
マングローブ遊歩道は2通りに分かれていて、泥だらけになる心配なく、マングローブを探索できます。この2通りでは、少なくとも4種の根茎を備えた11種のマングローブを見つけることができます。
北遊歩道は700mほど続き、眺望台と塩水川の畔に広がる展望台が設けられており、南遊歩道は、ケアンズと港に広がる海藻が眺望できる展望台まで、600mほど続いています。海岸側のマングローブフォレストの背の高いマングローブがこの遊歩道を特徴づけています。
マングローブ遊歩道トラック概要。時間:60分
距離: 2キロ
設備: ピクニックテーブル、駐車場
娯楽&活動: ビーチ / 海岸マングローブ、植物
住所: エアログレン(Aeroglen) クィーンズランド州 4870
ケアンズ植物園
マングローブ以外の植物に興味がある場合は、シティーセンターから約4キロ程のフレッカー植物園 (Flecker Botanic Gardens) を訪れてみてはいかかでしょうか。フレッカー植物園では、熱帯植物からエキゾチックな植物起源まで、様々な発見ができます。
フレッカー植物園はまさにトロピカルオアシスなのです。38ヘクタールほど広がるネイティブオーストラリア庭園は、緑の基準を保ち、世界中どこを探しても見つけられない多くの植物が顔を揃えています。ケアンズ植物園への入場は無料です。
ケアンズ植物園は、4つのエリアに分かれています。
フレッカー植物園, Flecker Gardens
センチュリーレイク, Centenary Lakes
マウントウィットフィールド保護公園, Mt. Whitfield Conservation Park
タンクス アートセンター, Tanks Art Centre
住所: CBD北部へ4キロ、コリンズアベニュー(Collins Avenue)通り
センチュリーレイク
フレッカー植物園の向こう側には、熱帯雨林歩道、バーベーキュー設備、プレイグランドが広がるセンチュリーレイク (Centenary Lakes) が広がっています。
マウントウィットフィールド保護公園
ケアンズを眺望できるマウントウィットフィールド保護公園(Mt Whitfield Conservation Park)には、あちらこちらに広がる熱帯雨林歩道や珍しい動物が生息する環境公園が広がっています。
マングローブ遊歩道
マングローブ遊歩道は2通りに分かれていて、泥だらけになる心配なく、マングローブを探索できます。この2通りでは、少なくとも4種の根茎を備えた11種のマングローブを見つけることができます。
北遊歩道は700mほど続き、眺望台と塩水川の畔に広がる展望台が設けられており、南遊歩道は、ケアンズと港に広がる海藻が眺望できる展望台まで、600mほど続いています。海岸側のマングローブフォレストの背の高いマングローブがこの遊歩道を特徴づけています。
マングローブ遊歩道トラック概要。時間:60分
距離: 2キロ
設備: ピクニックテーブル、駐車場
娯楽&活動: ビーチ / 海岸マングローブ、植物
住所: エアログレン(Aeroglen) クィーンズランド州 4870
ケアンズ植物園
マングローブ以外の植物に興味がある場合は、シティーセンターから約4キロ程のフレッカー植物園 (Flecker Botanic Gardens) を訪れてみてはいかかでしょうか。フレッカー植物園では、熱帯植物からエキゾチックな植物起源まで、様々な発見ができます。
フレッカー植物園はまさにトロピカルオアシスなのです。38ヘクタールほど広がるネイティブオーストラリア庭園は、緑の基準を保ち、世界中どこを探しても見つけられない多くの植物が顔を揃えています。ケアンズ植物園への入場は無料です。
ケアンズ植物園は、4つのエリアに分かれています。
フレッカー植物園, Flecker Gardens
センチュリーレイク, Centenary Lakes
マウントウィットフィールド保護公園, Mt. Whitfield Conservation Park
タンクス アートセンター, Tanks Art Centre
住所: CBD北部へ4キロ、コリンズアベニュー(Collins Avenue)通り
センチュリーレイク
フレッカー植物園の向こう側には、熱帯雨林歩道、バーベーキュー設備、プレイグランドが広がるセンチュリーレイク (Centenary Lakes) が広がっています。
マウントウィットフィールド保護公園
ケアンズを眺望できるマウントウィットフィールド保護公園(Mt Whitfield Conservation Park)には、あちらこちらに広がる熱帯雨林歩道や珍しい動物が生息する環境公園が広がっています。
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