ミズーリ州の場所: ミズーリはアメリカの中西部にある州で、都会風の街はカンザスシティ、セントルイス、スプリングフィールド、コロンビアです。ミズーリ州の州都はジェファーソン市です。ミズーリ州の北部はアイオワ、 東はイリノイ、 南はアーカンソー、 西はカンザスです。
カンザスシティ
カンザスシティはミズーリ州で一番大きい都市で、略してKCとも呼ばれます。カンザスシティは1838年にミズーリとカンザス川の合流にあるカンザスの町としてできました。ミズーリ州のカンザスシティはカンザス州のカンザスシティと隣り合わせにあります。
ミズーリ州カンザスシティは音楽界のジャズとブルースの生まれ場所として知られています。カンザスシティのダウンタウンは、芸術と文化、たくさんの噴水、高級ショッピング、美味しい地元のレストランがあることから、最高のダウンタウンの一つであると米雑誌に取り上げられました。特にカンザスシティスタイルのバーベキューが有名です。
ミズーリ州カンザスシティはジャックソン郡に属します。ミズーリ州カンザスシティに住んでいる人の2009年の1世帯平均年収は42,000ドルでミズーリ州全体の平均と比べて3,000ドル低くなっています。一人当たりの年収は25,000ドルほどでした。
カンザスシティのマイホーム価格は138,000ドルでミズーリ州全体の平均と比べて1,000ドル安くなっています。毎月の平均家賃は725ドルです。
ミズーリ州カンザスシティの住民の人種は白人が55%、黒人が30%、ヒスパニックが10%、アジア人と混血が各2%ほどです。
ミズーリ 日本大使館
ミズーリ州には日本大使館がないので、シカゴの日本大使館, Chicago Consulate-General of Japanを利用します。シカゴの日本大使館の場所: Olympia Centre, Suite 1100, 737 North Michigan Avenue, Chicago, IL 60611
カンザスシティ 仕事
ミズーリ州カンザスシティには国際的な法律事務所が3つあります。たくさんの農業会社がこの街で運営しています。またミズーリ州カンザスシティには大企業の本社がたくさんあり、例を挙げるとAMCシアターやアップルビーズなどです。
ミズーリ州カンザスシティ 大企業: ミズーリ州カンザスシティの一番多く従業員を雇っている企業は米政府で4万人以上の従業員が働いています。
2位は州、郡、市に雇われている公務員、3位は公立学校、4位はHCAミッドウエスト、5位はスプリント、6位はセントルークヘルスシステム、7位はセーナー、8位はチルドレンマーシー病院、9位はDSTシステム、10位はカンザス大学の病院です。
カンザスシティの求人募集も従業員を多く雇っている雇用主が募集していることが多いでしょう。
カンザスシティ 高収入 職業
カンザスシティで一番多くお給料をもらっているのは管理職の人たちで平均年収はなんと101,500ドルも稼いでいます。2位は法律関係の仕事で年収は93,000ドル、3位は医療関連のお仕事に就いている人で75,800ドルの年収です。
4位はコンピューターと数学関連の職業で75,000ドルの収入、5位は建築とエンジニアのお仕事で71,000ドルの収入です。
6位はビジネスとファイナンシャル運営者で66,000ドルの年収、7位はサイエンスの職業で62,000ドル、8位は建築業のお仕事で49,000ドルです。
9位は芸術、デザイン、エンタメ、スポーツ、メディア関連のお仕事で46,000ドル、10位は教育、訓
練、図書館のお仕事で45,000ドルの年収です。
これらを見ると、年収が100,000ドル(日本円だとおよそ1千万円)以上稼いでいる人がいないように見えますが、年収1千万円以上稼いでいる人のほとんどが医療系の仕事に就いています。
高給取りの職業の一番は婦人科医で年収はなんと240,000ドルです。2位は内科医と外科医で234,000ドルです。1位から10位まではすべて医療関連の職業です。
上位に上がった年収のいい仕事のほとんどが大卒の資格を要するものですが、大卒不要の職業として航空管制官のお仕事が入っていました。このお仕事は年収127,000ドルも稼げる職業です。
医療系の他で高収入のお仕事は法律関係や会社のトップ、エンジニアなどの特定の技術に長けている職業です。
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