5/20/2015

ネバダ

ネバダデー 10月の第四金曜日: ネバダデーとは1864年10月31日にネバダ州の祝日の日です。この日は全ての州、カウンティ、シティの政府オフィスと学校、図書館、銀行はお休みです。

ネバダの州都、カーソンシティーのダウンタウンではパレードやカーニバル、様々なイベントが行われます。2000年以来、金、土、日の3連休にしようとこのネバダデーは10月の最後の金曜日に行われるようになりました。

結婚式: 毎年12万人以上のカップルが結婚届けを出しています。中でも有名人カップルが多く、パリスヒルトンの妹、ニッキーヒルトンやアンジェリーナジョリーなどが過去にベガスで婚姻しています。

ベガスでの婚姻と離婚届の手順が他州と比べて簡単かつ、血液検査が不要、即座に申請できるのが人気の理由です。条件は男女とも18歳以上で、申請費は60ドルです。

ネバダ 時差

ネバダの時間帯はシアトルやオレゴン、カリフォルニアと同じ時間帯で、日本よりも16-17時間遅れています。4月の第1日曜日に夏時間が始まり、時差は16時間、11月の第1日曜日に冬時間が始まり、17時間の時差になります。

日本大使館: ネバダには日本大使館がないので、サンフランシスコ大使館を利用します。ネバダに住む日本人の人口と日本人学校: ラスベガスには日本人学校があり、幼稚園と小学校の部があります。

ネバダ州 気温 気候

ネバダ州の夏は暑く、日中の気温が40度を超える日々が続きますが、とても乾燥しているので、カラッとした感じです。ネバダ州は砂漠気候なので、水分補給が大切で、特に夏の時期はボトル水を持ち歩くといいでしょう。日差しが強いので、夏場に行く場合は日焼け止めをぬって行くといいでしょう。

ラスベガスの冬場の夜は思ったよりもけっこう肌寒いです。長ズボンにセーター、ジャケットがお勧めです。春と夏場はTシャツ、短パン、運動靴が一般的なスタイルです。湿度はたったの29%というカラッとした気候です。

ラスベガス 観光

ラスベガスのホテル、レストラン、お店が並ぶ商店街のことをストリップと呼びます。ネバダからアリゾナ州のグランドキャニオンやカリフォルニアのヨセミテ国立公園へのツアーもあります。

ラスベガスからグランドキャニオンまでのツアーがよく出ていますが、距離にして250マイル ( 400キロ ) ほど離れています。ラスベガスからハイウェイ93を南へ下り、高速道路のI-40を東に渡り、ハイウェイ 64 に移ります。運転時間は4時間半ほどかかり、フーバーダムを超えて行きます。

ラスベガス行きの電車はなく、カリフォルニアとアリゾナからアムトラックに乗って、グレイハンドバスでベガスへ行けます。ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ、アリゾナ州フェニックスからラスベガスまでバスが出ています。

ラスベガスでレンタカーを借りて街中を見て回るといいでしょう。LAからベガスまでの運転時間は4-5時間、フェニックスからは5-6時間、サンフランシスコからは8-9時間ほどです。

ラスベガスに旅行で行くならぜひチェックしたいカジノのエチケット、安全性、喫煙場所について。お店やレストランでのお支払い方法、チップの割合、ベガスに持って行くといい物、交通手段と駐車場の場所など。

ラスベガス旅行 持ち物

水着 - ラスベガスのホテルにはプールがある場合が多いので、水着を持っていくといいでしょう。

ドレス - 5つ星レストランや祝祭のショーにはドレスを着るチャンスです。

ゴルフクラブ - ゴルフ好きなら現地のゴルフコースでスイングを試してみてはいかがですか。

日焼け止め - ゴルフをしたり、観光で歩き回る場合、日焼け止めをぬっておくとお肌を強い日差しから守れます。

コンバーター ( アダプター ) - パソコンなどの電化商品を持参する場合は、コンバーター ( アダプター ) が必要です。

サングラス - 年間320日以上晴天が続き、日差しが強いのでサングラスを持っていくといいでしょう。

運動靴 - ストリップからダウンタウンまでいろいろ見る場所があるので、歩きやすい靴があるといいでしょう。

上着とジャケット - 10月の下旬から4月初旬までは、比較的肌寒い時期です。

交通手段: レンタカーを利用する場合、ビンテージキャデラックや新車のコルベットなど、幅広く選べます。エコノミーカーを借りるときは1日25ドルから30ドルです。ホリデーシーズン中の週末や大きな大会がある場合は費用が高くなります。

ベガスの街はよく設計されているので運転しやすいですが、地図を持っていくと便利でしょう。1時間35ドルから借りれます。オプションと料金はリモジンのメーカーやどんなサービスを選ぶかによって大きく異なります。

駐車場: 無料の駐車場がたくさんあります。ほとんどの有名なホテルは無料の駐車場を設けています。ストリップでは駐車禁止です。ペデストリアンモール、フリーモントストリートエキスペリエンスからフリーモントストリートまでの数ブロックは運転禁止です。

ストリップとダウンタウンで駐車する場合は、ホテルの土地かパーキングガラージがおすすめです。どこに駐車したかメモしておくと後で楽です。

バス: 公共バスは一番安く、ストリップまでは片道3ドル、他の市へ行く場合は3ドル以下です。スト
リップ内を走るバスは24時間毎日運行しています。バスの他にトローリーと呼ばれるバスもストリップ内を運行しています。運行時間は9時半から朝の1時半、料金はお手頃で一日券が買えます。

タクシー: 街ではタクシーを簡単に拾えます。料金は3ドル30セントから始まり、1マイルごとに2ドル65セントづつ追加されます。

モノレール: モノレールはリゾートの後ろからストリップの東側に沿って運行します。月曜から木曜までは朝7時から夜中の2時まで、金曜から日曜までは夜中の3時までです。サハラホテルからMGMグランドまでの間を走り、ヒルトン、コンベンションセンター、ハラーズ/インペリアルパレス、フラミンゴ/カエサルパレスとバリーズ/パリの間で止まります。

カジノ: カジノに行くときは電子製品を持っていかないことをお勧めします。カジノのマシーンやテーブルの写真を撮ったりビデオ撮影を固く禁止しているので、ホテルのセキュリティが厳しいです。

カジノでゲームができるのは21歳以上からです。ホテルのセキュリティがスロットマシーンやゲームセンターの近くにいる未成年をチェックしています。18歳以下のお子様は大人と一緒でない限り、夜9時以降、外出禁止です。

安全性: ベガスの密着エリアはセキュリティがしっかりとされていて安全です。ゲームに夢中になってしまっても、自分のお財布から目を離さないように注意しましょう。何か起こってしまったら、セキュリティがすぐ近くにいます。

喫煙場所: 大抵のリゾートではカジノのフロアやゲストルーム、バーのみに限られています。レストランやホテルのロビー、ラスベガスコンベンションセンターコンコースエリア、空港は禁煙です。

お支払い: ビザ、マスター、アメリカンエクスプレスのクレジットカードなら大抵どこでも使えます。続いてディスカバー、ダイナーズクラブも一般的に受け入れられています。すべてのホテルに ATM があります。

予算: ベガスへカップル ( 2人 ) で行く場合、ホテル代は別として1日に100ドルくらいあれば、レストランで食事をしたり、楽しく過ごせます。一流レストランの食事代はもっと高いです。

ベガス チップ: レストランで食事をしたら15-20%のチップが一般的です。ホテルではスーツケースなどの各荷物ごとに1ドルから2ドル。コンシアーサービスを利用する場合、5ドルが相当です。
タクシーの運転手へは1-2ドル、あるいは料金の15-20%分が一般的です。ベルベットパーキングをしてくれた人へは2ドル、ホテルの客室清掃員へは一日2ドルが目安です。

ラスベガス ホテル

大抵のホテルにカジノがあり、ホテル内のレストランと共に24時間営業を行っています。ホテルではエルトンジョンを始め、有名人を呼んで様々なショーが見られます。
また、ホテルではエルトンジョンを始め、有名人を呼んで様々なショーが見られます。ブロードウェイの人気ミュージカル、アクロバットやマジック、コメディも上演されています。

ホテルは一部屋50ドル以下の安いホテルから1000ドル以上するホテルまでまちまちです。ホテル代はシーズンと何曜日に行くかでかなり違ってきます。ベガスのホテルを予約するときには、プール付きのホテルが子供に人気です。ほとんどのホテルにゲームセンターやジェットコースターなどの乗り物があります。

ホテルで開催されるショーやイベントも様々で、家族向けのエンタメもたくさんあります。12歳以下のお子様は両親と同じ部屋に無料で滞在できます。お得な食べ放題のレストランも子供連れの家族に人気です。ベビーシッターや保育園的な設備があるホテルもあります。

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