5/25/2015

ニューヨーク 地下鉄

ニューヨーク 地下鉄

ニューヨークの地下鉄の乗り方、料金、システムについて。NYに住むなら交通手段のメインは地下鉄になるので、ここでしっかりマスターしましょう。

ニューヨークに行くなら車を運転するよりも、地下鉄やバスに乗ることが多いでしょう。現地のバスとサブウェイのシステムを知って、交通手段をマスターしましょう。

電車と地下鉄の経路であるルートは、マンハッタン、ブロンクス、ブルックリン、クイーンズを走っています。

ニューヨークの地下鉄とバスの料金は2ドル25セントです。高速道路を走るエクスプレスバスの料金は5ドル50セントです。

ニューヨークの地下鉄を普段使うなら、メトロカードを使うと料金が安くなります。メトロカードには、ペイパーライドメトロカード、乗り放題メトロカード、自動でリフィルされるイージーペイエクスプレスメトロカード があります。ペイパーライドメトロカードは地下鉄とバスの両方を追加料金なしで自由に乗れます。

乗り放題メトロカードでは一定期間に地下鉄とバスが無制限に乗れます。7日間、あるいは30日間から選べます。

ニューヨーク サブウェイ 使い方

ニューヨークの地下鉄の乗り方は日本の電車とほぼ同じで、自動改札口を通ります。メトロカードを自動改札口に通してGOというサインが出たら進みます。

ニューヨークのサブウェイで電車が来る頻度は、月曜から金曜日の朝6時半から9時半、午後3時半から8時までのラッシュ時には電車は2分から5分おきに出ます。平日の朝9時半から午後3時半までは5分から10分おきに出ます。

夜の8時から夜中までは5分から15分おきに出ます。夜中から朝の6時半までは20分おきに出ます。

ニューヨークのサブウェイで電車を待っているときは黄色い線の外側で待ちましょう。ラッシュの時間帯以外では Off-Hour Waiting Area で待ちましょう。

プラットフォームの端にサインがあるのでそれに従いましょう。サインには電車がどこで止まるか、どこに行くのかが書いてあります。アップタウンへは northbound、ダウンタウンへは southbound か Brooklyn-bound です。

ニューヨークの地下鉄を利用する際にプラットホームの乗り換えが必要になるときがあります。ニューヨークでも日本のように多くの地下鉄は各路線を代えるのに乗換えが必要になります。ラッシュの時間帯には乗り換えが間に合わない時もありますが、電車がより頻繁に出ています。

ニューヨークの地下鉄は24時間営業していますが、すべての駅がいつも開いているわけではなく、従業員がいつもいるとは限りません。

すべての駅に、カスタマー情報センターの掲示板があります。掲示板には地下鉄の地図、電車のスケジュール、工事情報などが書いてあります。従業員が方向を教えてくれたり、地下鉄の地図を無料でくれます。

ニューヨーク

ニューヨーク州はアメリカの東海岸の北部にあります。ニューヨーク州の北はカナダ、東はコネチカット州、マサチューセッツ州、バーモント州、南はペンシルベニア州とニュージャージー州に囲まれています。

ニューヨークへ留学、旅行で訪れる人、あるいは現地に引っ越してくる人へバッファロー, マンハッタン, ロチェスター, ブルックリンを中心に大学、ショッピング場所、観光スポットを紹介します。
ニューヨークのビジネスと仕事はみんなの憧れ、大人気の仕事探し先場所です。海外就職を夢見る日本人の転職先スポットのNO1がここNYです。

ニューヨークは銀行、ファイナンス、コミュニケーションの先端を行き、世界中の株が証券取引所で売買されています。たくさんの大企業の本社があります。印刷や商品の製造を行う大きな製造業が盛んな州です。

アルバニーとハドソンバリーはナノテクノロジーとマイクロチップの製造のメインエリアです。ロチェスターは写真機材と画像関係が大きな役割を果たしています。

また農業生産も盛んで、乳製品、リンゴ、サクランボ、キャベツ、ジャガイモ、玉ねぎやメープルシロップなど多くの食べ物を生産しています。州の 1/4 は農場の土地で、キャベツの生産高は第一位、ぶどうの生産高は第3位、ワインは第2位の生産高を誇ります。

ニューヨークのビジネス先はカナダがメインになっています。カナダ人がニューヨークに旅行で訪れることが州の経済を潤わせています。

ニューヨークの住民の人種の割合はアフリカ系アメリカ人が15.8%、イタリア系14.4%、アイルランド系、およびドイツ系が11.1%です。住民の20%以上が外国生まれです。ニューヨークはアメリカで一番ドミニカ共和国人とジャマイカ人の人口が多い州です。ニューヨークシティのハーレムには黒人の住民がたくさん住んでいます。

ニューヨークシティのクイーンズは日系アメリカ人が多く、アメリカ内で一番様々な人種の人たちが住んでいます。2番目にアジア系アメリカ人がたくさん住んでいるエリアはマンハッタンのチャイナタウンです。ニューヨークにはイタリア系アメリカ人が米国内で一番多い州です。州の北部にはカナダ人がたくさん住んでいます。

ニューヨーク 時差

日本とニューヨークの時差は14時間で、日本が進んでいます。4月の第一日曜日から10月の最終土曜日までは、時差が13時間になります。ニューヨークとカリフォルニアの時差は3時間で、NYが進んでいます。

ニューヨーク州に住んでいる人をニューヨーカーと呼びます。ニューヨーク州の首都はアルバニー Albany です。ニューヨーク州内の最大市はニューヨークシティ、一番の大都会はメトロポリタン付近です。人口はアメリカで第3位に大きい都市です。ニューヨークはアメリカだけでなく世界の経済、文化、交通、製造の先端を行っています。

ニューヨーク 国際電話

日本からニューヨークへ国際電話をかけるタイミングは日本にいる人が朝に電話すると、NYは夜です。日本の朝9時はニューヨーク時間の夜7時です。

日本にいる人が昼に電話すると、NYは夜です。日本の午後1時はニューヨーク時間の夜11時になります。日本の夜に電話すると、NYは朝です。日本の夜9時はニューヨーク時間の朝7時です。

ニューヨーク 日本大使館

ニューヨークシティに日本の大使館があります。在ニューヨーク日本国総領事館の場所
Consulate General of Japan 299 Park Avenue, 18th Floor, New York

ニューヨークの日本大使館の開館時間は月曜日から金曜日は午前9時半から午後4時まで。土日と祝日は休館です。パスポートやIDなどの身分証明書を持って来ることをお忘れなく。

パスポートの申請費は12歳以上の人は10年間有効券が180ドル、5年間有効券が125ドルほどです。パスポート申請の際には現金を持っていきましょう。20歳以上の人は5-10年間有効のパスポート、未成年は5年だけ有効のパスポートが申請可能です。

ニューヨーク 日本人 人口

ニューヨークに住んでいる日本人の人口は、カリフォルニアと同じくらいです。在留届を出している日本人の人口だけで6万人以上います。在留届を出していない永住者や留学生を含めると、現地に住む日本人の人口はかなり上回ります。

ESLや大学に通っている留学生とグリーンカード保持者やアメリカの市民権を得た日本人の永住者がたくさんいます。

5/24/2015

ニューメキシコ 留学

ニューメキシコ大学 University of New Mexico
1130 University Blvd NE Albuquerque, NM 87102

ニューメキシコ大学はニューメキシコ州アルバカーキにある公立の4年制大学です。ニューメキシコで一番大きい大学で、一番従業員が多い大学でもあります。ニューメキシコ大学では94の大学の資格だけではなく、71の修士号、37の博士号の資格も取れます。

ニューメキシコ大学のメインキャンパスはアルバカーキのダウンタウンから東へ1マイル離れた場所にあります。ューメキシコ大学の学生のうち、ほぼ3%がギリシャ生活に携わっています。

ニューメキシコ大学 留学生 授業料
ニューメキシコ大学の留学生の授業料は年間18,000ドルほどです。

ニューメキシコ州立大学 New Mexico State University
1780 E University Ave, Las Cruces, NM 88003

ニューメキシコ州立大学はニューメキシコ州ラスクルースにある4年制大学です。1学期に1万9千人の学生が入学してくるニューメキシコで2番目に大きい大学です。
教師と生徒の割合は先生1人に対して20人以下の生徒数です。大学の資格だけではなく、修士学号と博士号の資格も取れます。

ニューメキシコ州立大学 留学生 授業料
ニューメキシコ州立大学の留学生の授業料は年間16,000ドルほどです。