5/30/2015

ニューヨーク 留学

ニューヨーク州立大学

ニューヨーク州立大学は略してスーニー ( SUNY ) と呼ばれています。大学の学部卒業資格とサーティフィケートも取れます。ニューヨーク州立大学は5000以上の学士号と認定プログラムを有し、ビジネス、エンジニア、サイエンス、テクノロジー、数学等、あなたに合った専攻を見つけることが出来ます。

160カ国以上の国から1万6千人以上の留学生が勉強しています。人種のるつぼのニューヨークならではの文化、ビジネス、ファッションが味わえます。ニューヨーク州立大学は田舎から都会まで様々な場所に、64キャンパスあります。

どの学位、サーティフィケートを取るかをあなたの興味、好みのスポーツと場所によって探せます。この大学では世界中で有名な教官、研究者、ノーベル賞受賞者などが教えてくれます。多くの高校生が学校の期末テストがある秋と冬に、この大学に応募します。ニューヨーク州立大学は年間を通して、いつでも入学願書を受け付けています。

64あるキャンパスで学士課程を修了した全ての学生は、世界的にも有名で名高い大学、ニューヨーク州立大学の卒業証書を受け取ります。世界的に著名な教授陣や研究者、ノーベル賞やピュー口コミはアメリカ国内のニュースや国際的なレポート、プリンストンレビュー、キプリンジャーパーソナルレビュー、インテル、フィスクガイドトゥカレッジでニューヨーク州立大学の批評をご覧いただけます。

ニューヨーク州立大学は留学生のために学部的、社会的なサポートを行っております。飛行機からおりて、登校初日から学士課程を修了するまでしっかりサポートします。

ニューヨーク州立大学 授業料 生活費

ニューヨーク州立大学は公立大学のシステムでニューヨーク州から支援を受けています。他州の大学と比較すれば一目瞭然ですが、ニューヨーク在住の学生の学費は割安です。

ニューヨーク州立大学の4年制の学士号の授業料は13,380ドル、学生費が1,260ドル、キャンパス内の学生寮の費用が10,300ドル、教科書代が1,200ドル、個人的出費が1,360ドル、交通費が960ドル、合計年間28,460ドルほどかかります。

ニューヨーク州立大学の2年制の準学士号は、授業料が7,690ドル、学生費が460ドル、キャンパス内の学生寮の費用が8,750ドル、教科書代が1,210ドル、個人的出費が1,010ドル、交通費が1,200ドル、合計年間20,320ドルほどかかります。

大都会、美しい山々、田園風景、世界的にも有名なビーチなど世界経済11位のニューヨーク州でなら欲しいものは全て見つかるでしょう。大都会から小さな町まであなたの理想にあった環境を見つけましょう。きっとすぐに“アイラブNY”といいたくなるでしょう。

アルバニー アパート

歴史的な建築物が目立つこの街にはミュージアムやユニークなレストラン、新しく改装されたキャピタルビルがあります。アルバニーの家とアパートの平均家賃はアメリカ国内の平均と比べて安い方です。2009年度のアパートの平均家賃は813ドルです。

ニューヨーク州立大学のメインキャンパスの場所: 262 W 38th St # 506 New York, NY 10018-9363 ニューヨーク州立大学まで地下鉄で行く場合はタイムズスクエアの 42 ストリートで降ります。

ニューヨーク州立大学 留学

ニューヨーク州立大学は世界中の留学生を受け入れています。合計467,000人の生徒のうち,約23,000名が世界160カ国から集う留学生です。なぜこんなに大勢の留学生がSUNY(スーニー)を選ぶのでしょうか。

ニューヨーク州立大学に入学できる留学生のトーフルスコアは筆記試験のpbtは550以上、オンラインで受けられるIBTのスコアは79から80以上、アイエルツは6.0か6.5以上必要です。

ニューヨーク大学

ニューヨーク大学は1831年に創立されたニューヨークシティにある大きな私立の大学です。メインキャンパスはマンハッタンの Greenwich Village にあります。

ニューヨーク大学は通称 NYU と略され、マンハッタンとダウンタウンブルックリンに6つのセンターがあります。NYUに通っている学生はアメリカ全州はもちろん世界130カ国以上の国から留学生が来ています。

ニューヨーク大学に入学してくるフレッシュマンの30%はニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州出身です。残りの70%は他州の出身です。この大学のキャンパスには450以上のクラブと団体があります。

スポーツでも有名で NYU バイオレットとも呼ばれています。シンボルの色は紫と白です。大学のマスコットはボブキャットです。

ニューヨーク大学 留学

ニューヨーク大学は世界中からの留学生の受け入れを行っております。実際に、ニューヨーク大学は留学生をアメリカ永住権を保持していない学生としてみなしています。近年では大体16%が海外からの新留学生です。ニューヨーク大学に出願するにあたり注意点がいくつかございます。

ニューヨークキャンパスの留学生で奨学金制度を利用できるのは新入生のみです。もし入学許可がおり、残高証明の提出を求められたら、ニューヨーク大学が提供している学費支援と自身の学費貯金を合わせて4年間の学費をカバーするようにして下さい。入学許可がでるまで銀行の書類や残高証明書は提出しないで下さい。

全ての出願者はアメリカ永住権関係なくオンラインから申請して下さい。アメリカ国外の出願者も出願書(例えば、卒業証明、成績証明等)のコピーは出願締切日までに同様にオンラインから申請して下さい。

ニューヨーク大学はどの専攻でも既に学士号を取得した学生からの再学士課程の入学を受け入れていません。例外は看護学科とエンジニア学部のみです。

英語力を測るために留学生はトーフル、アイエルツ、ピーティーイーなどの証明書を提出しなくてはいけません。全ての出願者はアメリカ国籍に関わらず、一律の入学基準を満たし、同様の入学基準において評価されます。

ニューヨーク大学 授業料

授業料は取る授業の数やクレジットによって変わります。この大学ではクレジットはポイントと呼ばれています。授業料のほかに、入学金と学生サービス料がかかります。

フルタイムの学生さんは大体、各学期ごとに24クレジット(ポイント)取ります。秋に12クレジット、春に12クレジットという感じです。2011年では24クレジット取ると、授業料が31,560ドルに、その他手数料などが1,000ドルくらいかかります。

パートタイムの学生さんは大体、各学期ごとに12クレジット(ポイント)取ります。秋に6クレジット、春に6クレジットという感じです。12クレジット取ると授業料が15,780ドル、手数料が1,000ドルほどで、合計16,869ドルかかります。セメスターに6以上のクレジットを取る場合は保険代が自動で課されます。

ニューヨーク大学 生活費

キャンパス内外にある学生寮が22,000ドル、教科書代が1,000ドル、交通費が1,000ドル、保険代が1,400ドル、その他個人の出費が4,500ドルほどかかります。

フルタイムの学生の場合、授業料と生活費を合わせて年間62,500ドルかかります。パートタイムの学生の場合、授業料と生活費を合わせて年間46,700ドルほどかかります。

ニューヨーク大学のメインキャンパスの場所: 40 W 4th St New York, NY 10012-1106 地下鉄で行く場合は 8 St - NYU で降ります。

ニューヨーク エンパイアステートビル

ニューヨーク エンパイアステートビル

ニューヨークのエンパイア ステート ビルディングに観光に行くときに役立つNYの旅行情報。ニューヨークは東京のように超高層ビルが立ち並び、ビジネスマンがさっそうと歩き回っています。世界のビジネスがここで始まると言っても過言ではないでしょう。

エンパイアステートビルディングとはニューヨークの五番街・西34丁目の交差点にある102階のランドマークです。商業スペースとオフィススペースが85階にもわたる巨大なビルとなっています。

ワールドトレードセンターのノースタワーが1972年に完成されるまでの1931年から40年間、世界で最も高いビルとして名を馳せていましたが、2001年のテロ事件によってワールドトレードセンターが崩壊された後、また世界一の全長を冠することになってしまいました。

しかし、エンパイアステートビルディングは現在、ウィリスタワー、トランプインターナショナルホテル&タワーに次いでアメリカで三番目に高いビルディングとしてそびえ立っています。世界規模で見てもベスト15に昇るほどです。

2007年にはアメリカで最も人気の建築物としてランキングのトップに君臨しています。建築にはなんと4000万ドル以上のコストがかけられていたと言われています。そして昨今の超高層ビルとは異なり、エンパイアステートビルには戦前のニューヨークらしいオーソドックスなアールデコ・デザインを取り入れています。

多数の映画に出演してきたビルですが、やはり代表作は1933年の 「 キング・コング 」 でしょう。現在では世界一高いビルの称号から降ろされていますが、それでも毎年200万人が訪れているエンパイアステートビルは今日でもニューヨークのシンボルとして人気を博しています。

エンパイアステートビルディングの場所: 350 フィフスアベニュー ( 5th Avenue )です。地下鉄で行くなら 34番ストリート - ヘラルドスクエア ( Herald Sq )で降ります。

エンパイアステートビルの営業時間は、年中無休で午前8時から午前2時まで開いています。
エンパイアステートビルディングの料金は、13歳以上61歳未満の大人は20ドル、6歳から12歳までの子供は15ドル、62歳以上の老人は19ドルです。追加料金として各チケット料金に2ドルと消費税が追加されます。

ny 国際連合

ニューヨークにある国際連合の本部に観光に行ったときの旅行記。国連の中を見学するだけでなく、展示品を見たり、講演を聴いたり、カフェでお食事したり、チャリティ目的のユニセフのおみやげを見たりなど、見所いっぱいです。

毎年、世界各国から100万人以上もの観光客が、ニューヨークの国際連合本部を訪れます。国際連合本部は、マンハッタン島のタートル・ベイ地区にあり、その雄大な敷地からイーストリバーを見渡すことができます。北は東48番街、東はイーストリバー、南は東42番街、西はファーストアベニューがその境界線となっています。

国際連合には、さらに3つの補助的な地域本部があります。この地域本部は、スイスのジュネーブ、オーストリアのウィーン、ケニヤのナイロビにあります。しかし、総会および安全保障理事会などの国連の主要機関の席があるのは、ニューヨークの主要本部のみとなります。

ニューヨーク 現地ツアー

ガイド付きのツアーか団体のオーディオツアーは、国際連合本部についてもっと学べる絶好の機会です。このツアーでは、活動中の機関の舞台裏の姿を見ることができます。

ニューヨークの国際連合の展示品に案内センターのロビーがあり、世界的に有名な写真家と芸術家による、人権、気候変動、児童の武力紛争などさまざまなテーマに関する写真とマルチメディアを特色とした展示品が置かれています。

ニューヨークの国際連合には、講演があります。国際連合とその機関の仕事についてさらに興味のある団体用に、国連専属の講演者が、特別の講演、テレビ会議または屋外での講演会を提供しています。

ユナイテッドネイションの案内センターの階下にあるカフェでは、作りたてのスープ、サラダ、サンドイッチ、暖かい飲み物、冷たい飲み物の他に、様々な種類のケーキ、洋菓子、スナック類をお楽し
みいただけます。

国連のギフトショップでは、国連とニューヨークに関連したお土産品に加え、世界中のユニークな商品に目を見張るものがあるでしょう。伝統的な手工芸品、贈答品、アクセサリーや小型の国連の旗、全国連加盟国の国旗などが販売されています。

国際連合本部ビルのユニセフギフトショップカウンターでは、特別なグリーティングカードや、手織りのスカーフから手作りの品物までユニークな贈答品を見つけることができるでしょう。

誰にとっても必ず素敵な物が見つかります!ユニセフギフトショップは、ユニセフが人命救助的な
仕事を継続できるように、資金収集の手助けをし、すべての子供たちにより明るい未来を約束します。ユニセフギフトショップカウンターは、案内センターの下の階にあります。

ニューヨーク州の国際連合の案内センターは、46番街とファーストアベニューにあり、毎日午前9時から午後5時半まで一般の人々に公開されています。なお入り口は、午後4時45分に閉まります。入場料金は以下です。

子供 ( 5〜12歳 ) 9ドル
学生 ( 有効な身分証明書要 ) 11ドル
大人 16ドル
高齢者 ( 60歳以上 ) 11ドル

ニューヨークの国際連合の開館時間: 月曜日から土曜日 午前9時から午後6時
場所: 3 United Nations Plaza New York, NY 10017

地下鉄で行く場合は、グランドセントラルを42st 駅で下車します。ストリートは、ニューヨーク市の45番街と46番街間のファーストアベニューにあります。